<「午後のカフェ・オレ」より>

http://ameblo.jp/1234ac0429/entry-12054898034.html


GHQが定めた30項目の報道規制

2015-07-26 21:04:19
①連合国軍最高司令官もしくは総司令部に対する批判
②極東国際軍事裁判批判 ③GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
④検閲制度への言及
⑤アメリカ合衆国への批判
⑥ロシア(ソ連邦)への批判
⑦英国への批判
⑧朝鮮人への批判
⑨中国への批判
⑩その他連合国への批判 ⑪連合国一般への批判
⑫満州における日本人の取り扱いについての批判 ⑬連合国の戦前の政策に対する批判
⑭第三次世界大戦への言及
⑮冷戦に関する言及
⑯戦争擁護の宣伝
⑰神国日本の宣伝
⑱軍国主義の宣伝
⑲ナショナリズムの宣伝 ⑳大東亜共栄圏の宣伝
21その他の宣伝
22 戦争犯罪人の正当化および擁護
23 占領軍兵士と日本女性との交渉
24闇市の状況
25占領軍軍隊に対する批判
26飢餓の誇張
27暴力と不穏の行動の扇動
28虚偽の報道
29 GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
30 解禁されていない報道の公表

(参考、日本人を狂わせた洗脳工作―今なお続く占領軍の心理作戦、 自由社)

日本のマスコミは終戦直後から、ありとあらゆるものに対する「批判」を禁止されていました。

禁止されていなかったのは 「日本政府に対する批判」くらいです。

日本のマスコミは、今でも政府批判ばかりやってます。

確か森喜朗元首相が「日本は神の国」と発言したのは覚えてますが。←マスコミじゃないから。

28に「虚偽の報道」禁止になってますが、そもそもGHQの意向にそって、散々虚偽報道してきたんだけど 日本のマスコミは。
裏を返せば 日本の戦争は正しかった。という主張を封じ込めだった。

■統一教会は米CIA下にある清和会を支援している
(参照:統一教会支援国会議員は清和会?

『日本の中曽根の直属の部下だった安倍晋太郎が後継者になることが二時間の間にやられたのです。安倍晋太郎は韓国の政治風土が困難な場合、120人の国会議員を連れて韓国の政界を自分たちが責任をとりますと約束した、そのような人なのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」379巻より)

『中曽根から、福田首相から、何?慎太郎?(「安倍!」)安倍晋太郎が首相になったら、(清和会の)3代になるはすだったのに。あいつ(安倍晋太郎)が私と契約したものがあるのです。自分が首相になったら大韓民国を、電撃的に(国会議員)80人以上を文総裁がいる漢南洞を訪問しますということ。それは3金(金泳三・金大中・金鍾泌)が戦う時なのです。約束した文書があります。』
(「文鮮明先生み言葉選集」379巻より)

『中曽根を中心として安倍晋太郎は福田首相(※岸首相の誤り)の婿です。一系列(清和会)である、それをまとめて首相を作ろうとしましたが、二時間以内に、この人が...。首相になろうというのなら(中曽根)首相をしっかりつかんで、眠るとしても金玉を握って、寝なければいけないのに、二時間席を空けた間に竹下に(首相が)売り渡されました。
そのような悲運の過程を経て悩んで、その背後で操縦したのに、そうなのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」403巻より)


(文鮮明教祖と福田赳夫元首相(清和会))


((文鮮明教祖と岸信介 元首相(清和会) 1973年11月23日 東京・統一協会本部)

もちろん安倍晋太郎、安倍晋三も清和会。

(清和会メンバー)岸信介、佐藤栄作、福田赳夫、中曽根康弘、安倍晋太郎、森喜朗、三塚博、塩川正十郎、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫、中川秀直、町村信孝、渡辺美智雄



(「週刊ポスト」2014年5月9、16日号)
http://eharagen.sun.macserver.jp/abe_shinzo.html


以下、メモ


<真実の日本の歴史より>

http://www.link-21.com/history/src/008.html



幕末動乱に暗躍する両班派閥の存在


薩摩藩の城下に、豊臣秀吉は行った朝鮮出兵で連れてこられた朝鮮人集落がある。高麗町である。1600年代に日置郡伊集院郷苗代川村(現在の日置市東市来町美山)へ移されるが、郷士との姻戚関係などで、この町の中で独自のネットワークを持つようになる。

ちなみに、明治以降、高麗町から出た政府の要人は下記のとおり


西郷隆盛、
大久保利通
東郷平八郎
大山巌
山本権兵衛


薩摩藩は4人に1人が郷士であり、李氏朝鮮で両班という差別社会では、常人と呼ばれる農民は、過酷な差別に耐え切れず、金を出して両班の地位を求めたといいます。高麗町の朝鮮人にとって、郷士が両班であり、郷士になるために婚姻を繰り返したのではないでしょうか。

大内氏が滅びたあと、平家の落人が住んでいた田布施村に大内氏の家臣団が住み着いたのが田布施村であると考えられます。朝鮮儒教の影響により、男系天皇制への思想的下地ができたと考えられます。

明治以降の政府の要人は、高麗町と田布施村出身者が多数出ています。


伊藤博文(首相)
河上肇(共産党・学者)
難波作之進(衆議院議員)
難波大助(虎ノ門事件)
松岡洋右(外務大臣)
賀屋興宣(大蔵大臣)
木戸幸一(内大臣)
安倍源基(内務大臣)
宮本顕治(共産党)


は長州と薩摩が中心となって徳川幕府を倒したましたが、高麗町と田布施村という狭い地域から、これだけ明治政府の要人は輩出されているのは奇異です。

この論の主題ででもある嘘と詭弁で塗り替えられた日本の歴史は、明治以降に書き換えられたものであり、それは、高麗町と田布施村出身者がら書き換えたのではないかという疑問から始まっています。

以下、高麗町と田布施村の系譜の人々を、両班派閥として以下の論を書きます。

メモ・・・
統一教会も絡んでいるという・・・

1/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


2/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


3/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


4/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


5/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


6/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


7/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


8/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


9/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


10/10 リチャード・コシミズ【「しゃぶ」09.08.22】


文教祖はユダヤ人と組んでいたということがわかりますね。
ユダヤ様の意向に従って活動していたということ。
もちろん極端な反日活動や日本の政界に秘書を送り込んだのも、その一環。

<実はユダヤ系○○人>
ルーズベルト
アイゼンハワー
ブッシュ
ロックフェラー などなど

『今、米国は、ユダヤの国の延長です。ロックフェラーやルーズベルト大統領も、ユダヤ人であるということを知っていますか? ワシントン・ポストがユダヤ人の所有であるということを知っていますか? 法曹界の人、財閥の人、大部分がユダヤ人であるということを知っていますか?』
(「天宙平和統一家庭堂」結成大会におけるみ言葉 2003年3月10日 ソウル・リトルエンジェルス芸術会館)

つまりは文教祖がなぜ地上天国はイスラエルの再建を目指していたと言っていたかが自然と見えてくるでしょう。
第一次イスラエル(古代イスラエル(古代ユダヤ))
第二次イスラエル(アメリカ フリーメーソンが建国)
第三次イスラエル(韓国 アメリカが建国)
第四次イスラエル(天一国=全世界をイスラエル化)
※内的には「天一国」、外的には第四次イスラエル国
※第四次イスラエル王国

『「天一国」、第四次イスラエル国を中心として、出発とともに、内外が一つになって、国連の改革をするのです。国連改革の後には、第四次イスラエル国ができれば、第一イスラエルは、弟です。第二イスラエルは、その上の兄、第三イスラエルは、その上の兄であり、第四次イスラエル国は、その上の兄です。』
(「第四次イスラエル国出発宣布式」のみ言葉 2003年8月20日 ソウル・リトルエンジェルス芸術会館)

『今回、決意することは何かというと、今までは「日本の国の民」と言いましたが、それは違います。「天一国」の民です。国は、第四次イスラエル国、イスラエル、選択された国にならなければならないのです。・・・このような「天一国」と、第四次イスラエル王国を中心として・・・』
(第四十四回「真の子女の日」におけるみ言葉 2003年10月25日 韓国・天宙清平修錬苑)

*************

アイゼンハワーは「隠れ」ではなく「堂々たるユダヤ人」
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/693.html



(1965年6月25日 文教祖がアイゼンハワー元大統領と会見)

合同結婚式の6500双のメンバーに韓国で文教祖はこのように述べています。

『日本人はおまけが好きですよね? おまけが好きでしょう? (笑)今回の結婚の場合、日本人同士が結婚したのは、おまけ(添え物)の結婚なのです。
そう、最も優れた(日本の)男たち...。東大(東京大学)の卒業生が13名います。国会議員秘書長だった人が43人もいます。
韓国人は知らないでしょう。また、一心病院の医師が7人も入っています。その大半はすべて有名な大学の卒業生です。
そのような人たちが韓国に来て、新聞配達をします。それはどれほど素晴らしいですか? 歴史にないことです。この歴史的な日をなすのは、千年万年自慢話として日本の秀的精神(ずば抜けた精神、素晴らしい精神)の功績事件として称賛すべきことです。そう思いますか?』

(韓国は人類の祖国 1989年6月18日 韓国本部教会)

日本の国会議員の秘書室長が43人も統一教会の合同結婚式に参加していた信者だったのです。
これは1988年当時の合同結婚式での状況を話した内容ですから、現在は一体どれだけ、日本の国会議員が統一教会に侵食されているか、考えるだけで恐ろしくなります。


(一番目は)国会議員との関係強化です。そのようにして国会内に(統一)教会を作るのです。国会内の教会ですよ。衆議員教会・・・。国会議員たちを120人以上束ねことのできる名簿を作成するように言っただろう? 今からそのようにして、それ(日本の国会議員)が教会の組織になるようにするのです。そこで原理を教育するだとか・・・すべてのことが可能になるのです。
二番目は、秘書です、秘書。(統一教会から)国会議員の秘書を排出するのです。
三番目は、国会内の組織体制を形成するのです。
四番目は、党の収拾と連合。
五番目、行動結束と挙国。
それで自民党の安倍派などを中心にして、(勝共の)久保木を中心として、超党派的に、その議員を結成して、その(勝共議員の)数を徐々に増やして行かなければならないのです。わかりますか?』
(「文鮮明先生み言葉選集」192巻より 1989年7月4日 韓国・一和修練院)





<東アジア黙示録より>

http://dogma.at.webry.info/200807/article_5.html



北朝鮮500億利権の甘い蜜…金丸訪朝の密室合意

2008/07/17 05:52


日韓正常化に伴って発生した闇利権。それを観察していた北朝鮮が再現に向けて動き出す。1兆円の額が示された金丸訪朝。その時から政権与党内で熾烈な“指名獲得レース”が始まった。

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終戦で我が国の伝統的な愛国団体は、壊滅した。頭山満翁の玄洋社などに繋がる主だった組織は、米軍によって“ファシストの根城”と見なされ、容赦なく弾圧されていった。

明治から続く国粋主義の系譜は、完全に絶たれたのである。

そして占領期間中、その空白地帯を埋めるように、朝鮮人の政治団体が暴力組織と渾然一体となって次々と出現する。それが今もハッキリと痕跡を残す我が国の“右翼団体”の源だ。

戦前と戦後では背景がまったく異なるのである。ひとつにして論じることは到底できない。

その“戦後右翼のドン”として君臨したのが、児玉誉士夫。正真正銘の帝王であり、揺るぎない巨大スポンサーであった。
▼ロッキード事件当時の児玉誉士夫

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数多くの伝説が残っているが、児玉は湯水のごとく、各団体に現金をバラまいた。知名度の低い弱小団体であっても、右翼を名乗っていれば、多額のカネを提供したという。

口を出さずにカネをくれる男=児玉誉士夫に、足を向けて寝られない連中ばかり…歪んだ形の児玉支配が、固定化したが、ロッキード事件発覚による失権、さらに昭和59年の死で幕を閉じる。
▼児玉邸セスナ突撃事件(昭和51年)

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巨大スポンサーの死没。“右翼団体”に激震が走った。児玉なき後のその筋に、代わって影響力を持つようになったのが、朝鮮カルト系の「勝共連合」。サバイバルを図る団体との間で連携が模索された。

表面的には、権力の空白に乗じて「勝共連合」が勢力を伸ばしたように見える。しかし、資金的なバッググラウンドは、同じだったのではないか?

【日本を舞台にした南北の諜報合戦】

朝鮮カルトのもう一人の親玉・文鮮明率いる「国際勝共連合」は、1968年、日韓でほぼ同時に設立された。反共産主義を旗印にした政治団体である。

日韓国交正常化から3年…我が国に公然と姿を現したのは、半島系反共団体だったのだ。外国勢力が簡単に政治組織を旗揚げする異常事態。他の国ならレアケースだが、我が国では戦後、朝鮮系政治組織が乱立。その悪しき系譜に連なるものである。
▼朝鮮カルトの首魁・文鮮明(Wikiより)

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この「勝共連合」創設・日本進出の牽引役となったのも児玉誉士夫。誕生時から深く関わり、不可分の関係にある。一方の黒幕・笹川良一も背後で蠢いたが、韓国とのパイプが太かったのは児玉だ。

時は70年安保前夜、左派学生運動の高まりで日本国内は騒然としたムード。反共組織をカウンターとして使う向きもあり、岸信介ら保守大物政治家も巻き込んで、急速に浸透…歪みは尚も是正されない。

取って付けたような「国体護持」に加え、ストレートな反共思想。北方領土の返還は絶叫するが、竹島略奪は不問。中でも「勝共連合」が激しく主張していたのが「スパイ防止法制定」だった。
▼街宣活動する勝共連合

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暗黒イメージを庶民に植え付ける朝鮮由来の似非右翼。その派手な街宣活動と別に、水面下では南北の息詰まる情報戦が繰り広げられていた。国家に具体的なダメージを与えるのは、もっと裏の世界に潜む本格的な諜者だ。

東西冷戦下という時代背景や映画などの影響もあって、どうも「スパイ」というワードは、KGBやGRUの諜報員を連想させる。だが、連中が想定していた「スパイ」とは、すばり、北朝鮮工作員である。

金大中事件が象徴するように韓国側諜報部員も他国で好き放題に暴れていたが、その一方で、北工作員も幅広く我が国に浸透。在日テロリスト=文世光事件をはじめ、対南工作の最前線となっていた。
▼その場で逮捕された文世光(朝鮮日報)

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北朝鮮が送り込んだ工作員は、日本に築いた情報網を使い、韓国の政情を探っていた。その網目には、日韓政界の癒着ぶりも当然、引っ掛かって来ただろう。恐らく、的確に把握していたのだ…

【窮地の北朝鮮が思い起こした錬金術】

昭和40年の日韓基本条約締結、即ち、日本と南の国交正常化の行方を、北朝鮮は注意深く見守っていた。そして、韓国が国家予算を超える規模の“賠償マネー”を獲得したことに衝撃を受けたはずだ。

それだけではなく、日韓の政界中枢や周辺部に巨額マネーの還流システムが築かれ、互いに肥えて行く姿も確認していたのではないか…
▼日韓基本条約の調印式(YouTubeより)

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投資費用はゼロ。国交正常化で双方に“裏ガネ長者”が誕生する。これほど旨味のある話が、直ぐ近くに転がっていたのだ。ただし、冷戦構造の中では夢物語に過ぎなかった。

そして、日韓正常化から20年以上…

経済力を蓄えた韓国が新興国として脚光を浴びる一方で、北朝鮮は激動期を迎える。国家存亡の危機到来。ソウル五輪が開かれた80年代末のことである。

五輪開催で先進都市の体裁を整えたソウル。激しい敵愾心を剥き出しにした平壌は、巨大スポーツ施設や超高層ホテルの建設に驀進する。 在日バブルマネーも流れ込んでいたが、国家予算も無秩序に注ぎ込んだ。
▼建設が止まったままの平壌・柳京ホテル

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北朝鮮国内の事情をよそに、世界は大きな変革期に入り始めていた。予想外だったゴルバチョフの登場。ペレストロイカもグラスノスチも、北朝鮮には関係ない。致命的だったのは衛星国援助の見直しだ。

ベトナムと違って北朝鮮は、中ソ対立が激しくなる中でも、巧みにバランスをとって両大国と関係を保持。特に80年代半ばからはソ連との軍事提携が緊密化していたのだが、その矢先の激変だった。

北京の援助だけでは限界があり、破綻は明らか…

そこで浮上した起死回生の黒い秘策が、日本との国交正常化。狙いは、自民党の中枢だ。

【走狗・社会党が切り捨てられた瞬間】

1990年9月、平壌。

社会党副委員長・田辺誠は、金丸信らと共に、金日成スタジアムに招かれた。5万人によるマスゲーム。その光景に 金丸は酔いしれたが、田辺は違った。

観客席に浮かん巨大な文字を目撃して怒り、そして蒼醒めたのだ。そこには、こう記されていた。

「金丸信先生と田辺誠先生の引率する日本使節を熱烈に歓迎する!」
▼金日成スタジアムでのマスゲーム(訪朝2日目)

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金丸の名前が先頭にあったのだ。この売国議員団は社会党にとって、「田辺・金丸訪朝団」に他ならなかった。ところが平壌に来てみると、いつの間にか、並びが入れ替わっていたのである。

メンツが激しく潰されただけならば、まだ良かった。田辺が蒼醒めたのは、自分が単なる案内人・仲介人に過ぎない事実を理解した為だ。北朝鮮側が待っていたのは金丸信。社会党は切り捨てられたのだ。

朝鮮労働党は、長年“使い走り”にしてきた日本社会党から、自民党に乗り換えた。その大転換は、訪朝4日目の9月27日に、もっとショッキングな形で明らかになる。

別荘のある妙香山(ミョヒャンサン)での3党会談を終え、訪朝団一行は、特別列車で平壌に向かった。しかし、その列車に金丸信の姿はなかった。 金日成とサシの会談を行う為に、金丸は妙香山に残ったのだ。
▼日航機で平壌に出発する金丸・田辺ら

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この訪朝の実現にあたり、田辺誠は北朝鮮の指令を受け、金丸信の懐柔に奮闘した。2人は国対委員長時代からの盟友同士。時には国会で与野党激突の猿芝居のプロットを練るなど、裏取引をしてきた臭い仲だった。

その関係に着目した平壌が、田辺をコントロールして金丸を誘き寄せたのだが、それが成功するや社会党は、お払い箱同然になってしまったのである。

なぜ、北朝鮮は、密室の「金・金会談」が必要だったのか?

それは生臭いカネの話をする為である。

【謀議で金丸が提示した額は1兆円】

北朝鮮にとって社会党は、便利な代弁者だった。命令に背かない“優等生”で、朝鮮総連とも人的交流が密だ。北の日本工作活動、在日犯罪の後ろ盾でもある。

しかし、政府からカネを引き出す実力はない。巨額のカネを運んで来てくれるのは、政権与党・自民党。もちろん念頭にあったのは、日韓正常化に伴う“賠償マネー”だ。

金丸信と金日成の妙香山謀議。核心は北朝鮮の受け取り金額だった。まず金日成は、金丸に正常化に力を貸してくれるよう願い出た。金丸が、明言を避けると、こう急き立てたという。

「いや、すぐにも正常化交渉をしたい。国交正常化が必要だ」(重村智計著『外交敗北』96頁)
▼極秘会談を行った金丸信と金日成

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国交正常化と資金獲得はイコールである。会談の焦点は、具体的な金額に移った。金丸は、こう回答する。

「ご存知だろうが、韓国には、有償・無償合わせて5億ドルの経済協力資金を出した。これを基準にして、大蔵省は50億ドルというだろう」(前掲書97頁)

そして北朝鮮側が100億ドルを求めれば、妥協点は75億ドル。そこに“政治加算”で80億ドルと見積もられたという。この80億ドルが、当時のレートで日本円1兆円。この額が、やがて独り歩きを始める。

しかも、この謀議では更に暴走して“戦後補償”なるプラスαも登場。翌日発表した、悪名高い「3党共同宣言」にも盛り込まれる。煽てられた金丸が、金日成の言いなりで了承したと解説されるが、違う。
▼3党代表者会議の金丸・金日成・田辺(訪朝3日目)

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金丸は、1兆円以上の見積もりを提示して上機嫌だったのだ。一方的にカネを払うだけで、笑顔満面になることはない。還流する裏金まで話が及んでいたと見るのが、自然だ。

妙香山謀議の核心は、そこにあった。

【金丸信の金庫番にも朝鮮カルトの影】

日朝国交正常化に続く巨額マネーの還流。 いったい金丸信は、どの程度の額を手にする自信があったのか…そして、自宅から見つかった金塊の束は、前金代わりだったのか、政界工作資金だったのか?

興味深いのは、児玉誉士夫と関係のあった朝鮮カルト=統一教会の親玉・文鮮明も、ほぼ同時期に動き出したことだ。金丸訪朝の約1年後、文鮮明は電撃的に北朝鮮入りし、金日成と会談する。
▼訪朝した文鮮明と金日成(91年11月)

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この文鮮明は金丸信とも繋がっている人物だ。92年3月の特例入国で金丸信が法務省に圧力をかけたことは良く知られているが、金丸の金庫番だった秘書も、統一教会の関係者だった。

93年に、金丸と一緒に所得税法違反容疑で逮捕された生原正久だ。生原は青山学院大在学中、統一教会の学生組織「原理研」で指導的な立場だったことが確認されている。

果たして、金丸信・文鮮明の連続訪朝は、偶然の産物だったのか?

国家破綻に怯える金日成が巨額の援助金を渇望していたのは、確かだ。しかし、それを具体化させるには、別種の力学が働いていたようにも思える。
▼金日成と握手する金丸・田辺

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短時間の金・金会談で“数値目標”の明示に辿り着いたのも奇妙だ。予備折衝があった可能性も高い。金丸の失権・物故…そして外交原則を無視した3党共同宣言が強く批判される中でも、1兆円という額は引き継がれる。

北朝鮮にとって「日朝国交正常化」とは、手付け金1兆円の獲得。そして日本の一部政治家にとっても、巨額マネー入手のチャンスなのだ。

【裏金500億円に引き寄せられる虫】

日韓正常化で動いた民間借款3億ドル含む総計8億ドル。その何割が、日本の政治家に還流したのか、示唆する資料はない。裏金処理である。韓国サイドにも残っていないだろう。

一方で、北朝鮮にプレゼントする1兆円のキックバックは、5%とも10%とも言われる。もちろん裏交渉の証拠は存在しないが、真しやかに囁かれているのだ。

10%は大袈裟に見えるが、5%であっても500億円だ。しかも国税が追及できない裏金である。ガラス張りの会計処理が迫られる政治家にとって、帳簿に載らないカネは、想像以上に魅力的だ。

この500億円とも見積もられる巨額の裏金が、北朝鮮利権の核心である。
▼北朝鮮利権政治家=山崎拓(FNN)

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一部の識者は、レアメタルなどの採掘が北朝鮮利権であると説く。古賀誠が川砂利利権の獲得に乗り出したこともあった。確かに、そうした開発利権も付随的に発生するが、キックバックで得られる裏金とは比べ物にならない。

北朝鮮は、金日成時代から、正常化に伴う「餌」をブラさげている。一貫しているのは「正常化交渉の功労者」に、その闇利権を差し出すということだ。

果たして誰が「功労者」と認められるのか…金丸訪朝以降、「指名レース」が延々と続いているのである。

そのレースで、優位な位置に付けているのが、加藤紘一、山崎拓だ。米朝接近で圧力路線が弱まったと見るや、平壌に向け、なり振り構わぬ親北発言を繰り返している。
▼BS11の番組で親北演説する加藤紘一

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未だに社民党には確信的な親北議員が多いが、機に乗じた援護発言は目立たない。発言しているのは、自民党の実力者だ。その理由も、北利権の還流システムを理解すれば、納得できるだろう。

強い批判の声を受けようとも、加藤や山崎は今後も公然と親北発言を繰り返す。連中にとっては正念場だ。「指名レース」から自ら撤退するような真似はしない。

裏金は余りにも巨額で、黒い政治生命を賭けるに値する魔力を持っている。

日朝国交正常化とは、裏金獲得の方便。それは、両国の国民には何ら利益をもたらさず、日本人の血税をアンダーグラウンドに流し込む裏取引なのだ。

雑雑談談より

http://ameblo.jp/002ameblo/entry-12042641741.html



2015-06-24

日本企業を外国人が買い漁り

テーマ:日本企業

外国人持ち株比率31.7% 14年度、過去最高を更新
richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201506/article_189.html


日銀腹黒田の円安誘導で「ドル換算で割安感」のある日本株を外国人が買い漁り。
つまり、日本企業乗っ取りをやりやすくするための円安政策。
外人株式保有率が過去最高の31.7%に。
当然ながら、巨大インサイダー取引で株価を下げておいて買い漁り。
GPIFやゆうちょなど、公的マネーを特定株に投入するよう安倍晋三に命令して、
保有株の株価を引き上げる。

これで、経営陣に対する「さらなる人件費の削減」「不採算部門の閉鎖」
「事業・資産の切り売り」「研究開発費の削減」「配当の10倍増」
「内部留保拡大」が要求され、日本企業は自由を失って
10年後の発展の機会を逸失する。

外国人株主に長期的展望などなく、目先の利益確保のために経営陣を恫喝する。
同時に、一部役員を取り込んで、高額給与賞与で言いなりにする。
ま、これも、ユダ金崩壊とともに有名無実化する。嗚呼、待ち遠しい。

2015/6/23 12:13

ユダ金に、インサイダー取引等、やりたい放題させて、更に日本企業を献上しました。

●外国人持ち株比率31.7% 14年度、過去最高を更新 2015/6/18 20:59(日経)
http://www.nikkei.com/markets/kabu/marketsnews.aspx?g=DGXLASGF18H13_18062015EA2000


東京証券取引所などが18日発表した2014年度の株式分布状況調査によると、15年3月末時点で外国人の株式保有比率(金額ベース)は全体の31.7%と3年連続で増え、過去最高を更新した。日銀や年金など公的マネーの買いが反映される信託銀行も増加し、12年ぶりに個人投資家を上回った。外国人の存在感が一段と高まり、企業に資本効率の改善を求める声が強くなりそうだ。 外国人の保有比率は1年前より0.9ポイント増えた。日本企業の最大の株主になる。企業収益の拡大期待に加え、14年10月末の日銀の追加金融緩和で日本株の先高観が強まり、14年度の買越額は2兆5247億円になった。りそな銀行の下出衛チーフストラテジストは「企業に株主還元の拡充などを求める声が今後も強まる」と見ている。

外国人を上回る買い手となったのが信託銀だ。買越額は3兆5038億円と、6年ぶりの大きさになった。保有比率は0.8ポイント増えて18.0%となり、02年度以来、12年ぶりに個人のシェア(17.3%)を超えた。

信託銀の増加は公的マネーの買いが背景だ。日銀は14年度に上場投資信託(ETF)を1兆7032億円買った。ETFの裏付けとなる株式は信託銀が保有するため、統計上は信託銀に含まれる。日本株の保有比率を高めた年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金の買いも信託銀に反映される。

個人の保有比率は1.4ポイント減った。3年連続の減少で、15年ぶりに過去最低となった。株価が上昇する中で利益を確定する売りが膨らんだ。

ただ、個人株主数は約7万人増えて4582万人となった。新規株式公開(IPO)が活況で、個人株主を呼び込んだ。少額投資非課税制度(NISA)を利用する投資家を意識して、株式分割などで最低投資金額を引き下げる企業も相次ぎ、個人株主の増加につながった。
都市銀行や地方銀行のシェアは0.1ポイント増の3.7%と、07年度以来の増加に転じた。「銀行が多く保有している食料品や化学、陸運などの株価が大きく値上がりした」(大和証券の熊沢伸悟マーケット・アナリスト)ためとみられる。
<ズルい中国人!白人と戦わなかった理由を武田邦彦氏語る>


・白人は「奴隷的植民地」である
・同じアジア人であるインディアンやマヤの人たちは、白人にほとんど全滅させられた

<中国はなぜ白人と戦わなかったのか?(その2)>


・中国や朝鮮は白人に媚びることは考えるが、白人と戦う(抵抗する)という概念がない。日本人と違う。
・中国にとって白人はご主人さまである。
日本海側の表層型メタンハイドレード「掘っても掘ってもなくならない(^^)、自然がどんどん作ってくれる(^^)」
これでアメリカの石油利権と悪縁を切れる?
日本も資源国になれる?

<日本の技術が世界の利権構造を引っくり返す!「代替エネルギー メタンハイドレート」青山繁晴が語る。【メタンハイドレート】>

『日本海側のメタンハイドレートは表層型といい、海底に塊となって露出している。太平洋側は取ったら終わりだが、表層型は海底からメタンハイドレートの柱が立っていて、 粒々が毎日、作り出され、溶け出している。いわば地球の活動が続く限り、生成され、100年分どころか埋蔵資源の常識を覆す量になる』(青山氏)


<青山繁晴「メタンハイドレートを取り巻く恐ろしい真実」 知るとヤバイ>
(「日本海のメタンハイドレートやるなら国賊だ」と経済産業省の資源エネルギー庁に言われた・・・まあ、脅されたんだな。)

『一方、巨額の予算がつく政府主導の南海トラフに対して、低コストで採掘できそうな日本海側の研究には年間250万の予算しか付いてない。』
(メタンハイドレート - Wikipedia)

『調査のための予算が下りないことについては、石油利権に絡む東大教授や国会議員や企業などが採掘に対し反対の姿勢をとっていることが原因ではないかとの主張もある。』
(メタンハイドレート - Wikipedia)


<和歌山県沖で代替エネルギー発見!世界のエネルギー事情が一変!無尽蔵に発生!輸入国から輸出国へ!青山繁晴が語る。>


<【青山繁晴】メタンハイドレートが新たに4海域746ケ所で確認!>


<20150214 青山繁晴夫妻がメタンハイドレートの説明>


<日本海側の表層型メタンハイドレードとは・・・>
『日本海沿岸では、海底表面に露出したメタンハイドレート鉱床が発見されており、ポンプでメタンハイドレート結晶を吸い上げるなど、低コストで採掘できる可能性がある。』
(メタンハイドレート - Wikipedia)

(参照)
http://matome.naver.jp/odai/2136232024308176901


・・・表層型メタンハイドレードだけじゃなくて、フリーエネルギーも資源マフィアにつぶされてきたわけで・・・。
タダだと彼ら(資源マフィア)は儲からないからね・・・。
日本から清平に送金されるときの口座番号だそうです。
(米本ブログより)

銀行名:みずほ銀行 東京営業所
預金種目:当座預金
口座番号:0122538
口座名義人の名前: ウリ銀行 東京支店



韓国・ウリィ銀行に業務停止命令 2015-06-11 09:35:11
http://ameblo.jp/poomchai/entry-12037547120.html
最近は暗いニュースに事欠かない韓国です。
韓国・ウリィ銀行に業務停止命令が出たようです。リスク管理体制に不備との事。

ここは確かに、清平への送金で使っている疑惑の銀行、清平への送金、大丈夫かあ?
http://www.jiji.com/jc/zci?k=201506/2015061000866&g=eco

関連記事「火の粉を払え」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-489.html
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-557.html

1. これで大手は全部外資系・・・
トップ9のうち唯一国内資本系のウリ銀行が業務停止なら、全部外資系になりますね。
業務停止命令に期限があればそれまでの話ですが。
gildong 2015-06-11 10:16:25

2. Re:これで大手は全部外資系・・・
>gildongさん
コメント、ありがとうございます。
東京支店の新規取引業務を17日から7月16日まで停止のようです。
詳しくないのですが、信用リスク管理という事ですので、不正融資という事なのでしょうか?
清平送金に触れたのは、食口の献金が賄賂にあてられているのではと勘ぐったからです。
プームチャイ 2015-06-11 12:32:25

3. ひょっとして
清平への不正送金に関与しているのがバレて業務停止だったりして
それは無いか
エッグ 2015-06-11 13:37:49
http://ameblo.jp/poomchai/entry-12037547120.html


<韓国の銀行はほとんど外資系に乗っ取られ、財閥解体された>
第一銀行(外資比率100.0% 主要株主:スタンダード・チャータード(100%))
韓美銀行(外資比率99.90% 主要株主:シティグループ(99.91%))
国民銀行(外資比率85.68% 主要株主:Bank of New York(15.21%))
韓国外韓銀行(外資比率74.16% 主要株主:ローンスター(50.53%))
ハナ銀行(外資比率72.27% 主要株主:ゴールドマンサックス(9.34%))
新韓銀行(外資比率57.05% 主要株主:新韓ファイナンシャルグループ)
ウリ銀行(外資比率11.10% 主要株主:ウリファイナンシャルグループ(韓国預金保険公社))

国際金融資本(欧米の多国籍企業)は、韓国の金融をほぼ掌握したようです。サムソンも株式の半数は外資です。