(1975年6月20日の読売新聞 朝刊7面より 「恐るべき環境・気象破壊兵器 米ソで研究着々」の記事。環境破壊兵器=地震兵器。)
(参照:【復習】ミンキーモモと地震兵器組織について)
http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-1277.html
<浜田政務官「スマトラ沖地震は人工地震だ」国会で>
柿澤
まあ今の答弁を聞いて、野党の皆さんのみならず与党の皆さんもどう思われたか、まあ感想を聞いてみたい気がしますが、…
浜田政務官の国際政治経済学者時代の論文を、今日は資料として配付をさせて頂きました。
「スマトラ沖地震に隠された仰天情報」
私なりに要約すると、アメリカが気象コントロール技術の研究をしていて、2004年のインドネシアスマトラ沖地震と巨大津波も、アメリカの開発した地震兵器、津波兵器が引き起こしたものである疑いがある、文字通り、仰天をするような内容がここに書いてあります。
資料の三枚目、アメリカの思惑として、地震と津波の襲ったこの地域は、熱烈なビンラディン支持者が多い。東チモールの独立勢力も一掃された。アメリカの石油資本にとって、長年の敵が消滅し、願っても無い自然災害だった、と書いてある。
最後にはですね、悪の枢軸国に対しては地震や津波兵器を使うこともいとわぬアメリカ、こういう風に書いてあります。
浜田
えー、お答えいたします。
えー、地震兵器とか自然改変装置というのは、別にアメリカだけでは無くて、旧ソ連も今のロシアも中国も、多くの国々がですね、研究開発に余念無く取り組んできた事実があります。
しかも地震、あるいは津波、人工的に起こすということは、実は技術的には十分可能だと言われているのは、国際政治、軍事上においては常識化されているわけであります。
そういった意味で、スマトラ沖の問題にしてもそういう可能性がある、と言うことを十分踏まえた上で、世界の国際政治の現実、ということを捉える必要がある、と言うのが私の基本的な考え方であります。
***************************
<気象兵器を制限する環境改変兵器禁止条約>
気象兵器
気象兵器(きしょうへいき)とは人為的に気象を操作することにより敵対する国家や地域に損害を与えることを目的とした兵器の一種。環境改変兵器のひとつでもある。1977年の環境改変兵器禁止条約においては、環境改変技術(Environmental Modification Techniques)と表現され、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」と定義されている。
環境改変兵器禁止条約
1977年5月18日、軍縮NGOの「環境制御会議(Environmental Modification Convention)」において気象兵器を制限する環境改変兵器禁止条約(環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約。Convention on the Prohibition of Military or Any Other Hostile Use of Environmental Modification Techniques。略称はENMOD)がジェノバにおいて締結された。なお、東京大学の田中明彦教授は、「環境改変技術敵対的使用禁止条約」と訳しており、また中京大学の杉江 栄一は「環境破壊兵器」と訳している。 同条約では、環境改変技術を破壊や攻撃などの軍事目的による使用を禁止し、気象制御を慈善目的での使用に限定された。同条約において環境改変技術とは、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」をいう。
同条約に日本は1982年6月4日に国会承認をはたし、批准した。 同条約にはアメリカ合衆国も調印し、米国国防軍には1978年10月5日に適用された。にもかかわらず、アメリカ空軍(USAF)は、1996年、戦場での人工降雨を提案した。米軍がこれまで米軍の軍事衛星兵器網(軍事衛星管理システム)であるステルヴィアに搭載されている高エネルギーレーザー機能(ニクソン・レーガン・ブッシュ等のアメリカ共和党時代の負の遺産)を気象兵器として使用したことについては、様々な説がある。なお、人工降雨については、渇水対策のための、日本でも行われている。
http://ameblo.jp/friends-dc/entry-11265131159.html
***************************
<気象兵器>
http://ja.wikipedia.org/wiki/気象兵器
<UFOと秘密兵器_「プラズマ兵器」「気象兵器」「地震兵器」>
<911 ≒ 311 《核テロと癌患者》>