野中拓伝説 | Chanty 千歳オフィシャルブログ「chitorhythm」Powered by Ameba

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野中拓生誕祭松坂M'AXA公演お疲れ様でした!


下手組としてステージでいつも隣に感じる拓ちゃんの存在。

こんなにかっこよくて動けるベーシストって本当に居ないと思うんだ。

あんなに派手に動き回ってるのにライブ中、常に周りを見てる拓ちゃん。

Chantyの下手組はどんなステージだろうとガンガン動き回ります。でもステージ上で二人がぶつかってしまう事ってほとんどない。


実は拓ちゃんは常に俺の動きも見ていてくれて「ぶつかりそうだな」って時はふっと避けてくれているのです。


ライブ映像を見ていていつも思う事。

それはこんなにかっこいいベーシストだからこそもっともっと沢山の人に見て欲しい。

「うちのベースすごいから!」って。


自慢のベーシストなんです。


そして見えない所でもの凄く努力をしている。

Chantyの楽器陣の中で一番安定したリズム感をもっていてライブでも安定したプレイをしてくれます。

でもそれは持って生まれた物ではなくコツコツと練習しているからなんだ。でもそれを周りに見せない拓ちゃん。

どんな無理難題にも絶対に「出来るで!」と言ってくれる。

アルバムレコーディングの時に「パセリ」のアレンジで拓ちゃんの作ってきたフレーズが自分のイメージと違って。

「ごめん!全部変えてくれ!」とお願いした時にイヤな顔ひとつせず「イメージに近づけよう!」と言ってくれた拓ちゃん。


ココはこの曲のこういう感じとか沢山二人で聴きあさってすごいかっこいいベースラインを持ってきてくれた。

妥協を惜しまない精神、努力をひけらかさない拓ちゃん。

いつだって俺たちの見えない所で何倍も努力してるんだ。


そして何度だってあの明るい笑顔に元気を貰うんだ。

これからも。