1月18日


Soanプロジェクトの初音源


「慟哭を鼓動として道とする音」


がリリースされました。

 

 

改めまして、こういった機会をくださったSoanさん、

 

ゲストミュージシャンのShunさん、Ivyさん、Kさん

 

このプロジェクトに参加することに背中をたたいてくれたChantyメンバーのみんな

 

Chantyを支えてくれるおまえたち

 

プロジェクトメンバーのファンの皆様

 

 

本当に本当にありがとうございます。

 

 

未熟者ながらこのプロジェクトに参加させていただいて頼りない部分もたくさんあると思いますが、こうして作品を生み出すことに携われたことがとにかく幸せです。


Soanプロジェクトが昨年6月にスタートしてからもう半年以上経ったのかと思うとなんだか濃い半年だったように思います。

 

 

Soanプロジェクトのことについては自分の勝手な意思というか、なんというか説明しづらいのですが、あまりブログやツイッターで積極的に触れすぎないようにしていました。

 

 

決してないがしろにしてたわけではなく、その情報を、音を、バンドを追いたくなるようなものに出来たら、いや、そうならなければいけないと思っていた部分があります。

 

 

Soanさんはこのプロジェクトに声をかけてくださる際に「Chantyとは違う芥が見てみたい」「Chantyを知ってもらうきっかけになればいい」と何度も口にしていました。

 

 

本当にありがたいことで、いつもSoanさんは取材や公の場で「Chantyとして活動している芥」を全面に押し出してくれるし、Chantyの活動を気遣ってくれます。

 

 

僕はそんなSoanさんの気持ちにお返しが出来るような存在になりたいし

Soanプロジェクトが「個」のバンドとしてもっと認められるような歌を歌いたい

 

 

活動当初、受けれてもらえるかとか、うまくやろうとか、変に意識していた部分もありました。でも、一回一回のライブを重ねるたびに、自分の声に呼応して反応してくれる姿が本当にうれしくて、そのたび力を貰っています。もっともっとSoanの世界を体言できるように精進しなければ!

 

 

このプロジェクトのスタイルとして「超攻撃型」とSoanさんが仰っていたことが最初うまく理解できず、初ライブを迎えて、個人的には悔しい思いもして、そのとき気づけたことが今Chantyの芥に活きている大きな部分だったりします。他にも沢山のものを頂きましたが、もしかしたら「Chantyと違う芥」という言葉は、決して対極にあるものではないのではないかなって思ったりします。

 

 

なんだか精神論ばっかりでごめんなさい。どういう想いでこのSoanプロジェクトの活動に参加させていただいているかは、語りはじめたらキリがないのと、各インタビューでその旨の話はしているので良かったらそちらを読んでみてください。

 

 

もう少しでこのプロジェクトのワンマンが東名阪と開催されます

 

 

活動を開始して半年で、どこまで世界が描けるのか、本当に楽しみでなりません。

 

 

今日明日はインストアイベントも開催されますね

 

 

感謝を伝えさせてください

 

 

それぞれの紡いだ道がここに交差してまた広がっていくことの奇跡に感謝です。

 

 

これからもよろしくお願いします!!