この日は色んな検査が入ってて、
CVも入れるからその間会えないし、早く来て!
みたいに言われてバタバタ病院へ。

行ったらちょうど病棟から車椅子で出てくとこで、
「なんか早まったー」みたいな。

付き添って放射線室やら歯科検診やら行ったけど、
なんかほぼいつもの母で。
「じゃあねー」と手を降って検査室へ消え、
合間に顔が見えると手を振ったり、寒そうだから膝掛けかけなさいとジェスチャーしてくる。

保育園に預けてる娘も気になり、二時過ぎくらいには病院を出た。
「早く帰り、娘ちゃん待ってるし」といつものように何度も言ってたけど、きっと本当は不安だったよね。
ほとんど一度も不安だとか、怖いとか、辛いとか言わなかったね。
私は帰る電車のなかで、やっとちょっと実感がわいてきて、でもまだ悪い夢を見てるような気持ちでいたと思う。

翌日働き、また週末から今度は夫と娘を連れて京都に戻った。