「僕の趣味はママだ」とか、
「僕が先に死ぬから、ママはその一分後に死んで、一緒の棺桶に入ろう」とかよく言ってた。
そのたびにはいはいってあしらわれてた。
本当に自分が先に死ぬつもりしかなくて、
名義はすべてママにしたりもしてた。
旅行でママが不在の時は、自分もホテルに泊まるほど家のことは何もできなかったパパ。
葬儀の時まで、一度も涙を見せることがなかった。
本当はひとりで何度も泣いていたこと、
ママが亡くなった後で教えてくれた。
泣く私の横で「大丈夫か」って、
いちばん寂しく辛いのはパパなのに。
今も仕事に復帰して、前を向いて頑張っている。
ママ、パパは頑張ってるよ。
私が支えるつもりが、
何の役にも立ててなくてごめん。
帰ってきて欲しいよ