2015年四国の旅
1月下旬に、香川県の川鶴酒造さんを見学するツアーに参加させてもらったときの日記です。毎度のことながら、だらだら更新する予定なり。
15 高知の酒とうまいもん
高知をほんの数十分歩いているだけで、しきりと目に付いた
「たっすいがは、いかん!」というキリンビールのキャッチコピー。( ´艸`)
↓
どういう意味?と気になって仕方ない。
友がスマホですぐ検索。サクッとヒット。
「『たすい』とは、土佐弁で、『弱々しい・張り合いがない・手ごたえがない。』の意味。」
だとか。Σ(・ω・ノ)ノ!
薄い弱々しいビールは、ダメ! ってことらしい。
「TAN-SU 高知県の魅力発信プロジェクト」によると、
「高知県の一人当たりのビール消費量が年間81リットル!!」で、
「日本一」(2008年調べ)
とな!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
日本酒をがぶがぶ飲みそうなのに、ビールをそんなに飲んでいるの?と意外であった。
後日ググッたら、
「都道府県格付け研究所」では、
「一人当たりのビールの消費量」、1位東京、2位大阪、3位新潟、4位京都で、高知は24.06リットルで、5位となっていた。∑(-x-;)
(何年の調べか、誰が調べたのか、不詳。┐( ̄ヘ ̄)┌)
調査する側の調べ方によって、随分消費量と順位が変わってくるようので、よくわからないが、
とにかくガツン!とくるビールを高知の人が好んで飲むことには、想像にかたくないよね。
事実、飲み屋さんに入っても、ビールを飲んでいる人が多かった。
食いしん坊の友と、まずは「ひろめ市場」をチェック。(-_☆)
↓
高知では、鰹のタタキが名物だが、「わらで焼く」「炭火で焼く」と、
その焼き方にもアピールが。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
↓
芋ケンピも名物で、芋ケンピも各種あり、芋ケンピで塔まで作られていた。Σ(・ω・ノ)ノ!
↓
芋ケンピは、JR高知駅の脇の土産物屋さん内にある、
芋ケンピ作り実演付きの芋ケンピ屋さんで、出来立て芋ケンピをゲットすることも出来る。
高知入りした晩、居酒屋で高知の食を堪能したものの、
このひろめ市場に入りなおし、飲み直し。
ひろめ市場の中には、フードコートのようになっているところがあって、
周りに並んだ店から、好きなものを買ってきて、テーブルで食べることが出来る。
テーブルには番号が付いているから、自分の席を決めてお店に告げれば、
料理が出来たら運んでもらうこともできる。
同じテーブルになったご婦人の二人連れは、70をゆうに過ぎて見えたが、仕事の合間だといって、昼間からビールをあおっておられた。カッコイイ!о(ж>▽<)y ☆
家族連れあり、カップルあり、一人飲みあり、食事だけ、あり。
好き勝手に食べて飲める。
中でも感動したのは、「やいろ亭」の鰹の塩タタキ。
↓
外側がまだほんわか温かくて、
この鰹の一切れを一口パクリとすると、
ひと嚙みした途端に、
にっこ~!と自分の顔が緩むのがわかった。(=⌒▽⌒=)
笑っちゃうの。美味しくて、ほっぺが笑っちゃうの!о(ж>▽<)y ☆
二日酔いなんて、綺麗にふっとんでしまったわ。
↓
埼玉の我が家の近所のスーパーやデパ地下で手に入る鰹のタタキとは、まるで別物!
なんで、こんなに幸せになるの? って不思議なくらい、
にっこりが止まらなくなる鰹の塩タタキ!ヾ(@^(∞)^@)ノ
まっこと、うまいぜよ!
思わず、翌日も、帰る前にもう一回立ち寄って食べちゃいました。
そして、やはり、一切れ口に含んだ途端に、にっこー!って笑っちゃった。(=⌒▽⌒=)
付け合せの“レモン”がちょっと変わっていて、レモンというより、ネーブルとレモンを足して割ったような柑橘類だったけれど、
地元の人にお聞きしたら、「レモンよ」と教えてくださった。ホントカ?
鰹の塩タタキには、やっぱり日本酒よねー。(´0ノ`*)
↓
「久礼(クレ)」、「豊の梅」、
うまいんじゃき!ジャキジャキジャキо(ж>▽<)y ☆
「亀泉」も「司牡丹」もうまうまじゃきジャキジャキ……
↓
旅の空、昼間っから飲める幸せ♡(///∇//)
鰹のタタキを出しているお店は他にもあり、こじゃんと旨いものがありそうで、
今度はそちらも試してみたい♡
肉まんもうまうまじゃき!売れ切れ必至ぜよ。
↓
実質たった1泊2日しか高知では時間がなかったので、味わえるものも限られてしまったがぜよ。
また訪れたい高知ぜよゼヨゼヨゼヨ。
高知から帰ってから暫くは、「ぜよ」と「じゃき」が口をついて出る。
高知弁(?)にすると、何事も勢いがつく気がするがぜよゼヨゼヨゼヨо(ж>▽<)y ☆
我が家では「ぜよ蝉」と「じゃき蝉」がこじゃんち鳴いておるがじゃ。(←俄か高知ファン(●´ω`●)ゞ)
つづく
1月下旬に、香川県の川鶴酒造さんを見学するツアーに参加させてもらったときの日記です。毎度のことながら、だらだら更新する予定なり。
15 高知の酒とうまいもん
高知をほんの数十分歩いているだけで、しきりと目に付いた
「たっすいがは、いかん!」というキリンビールのキャッチコピー。( ´艸`)
↓
どういう意味?と気になって仕方ない。
友がスマホですぐ検索。サクッとヒット。
「『たすい』とは、土佐弁で、『弱々しい・張り合いがない・手ごたえがない。』の意味。」
だとか。Σ(・ω・ノ)ノ!
薄い弱々しいビールは、ダメ! ってことらしい。
「TAN-SU 高知県の魅力発信プロジェクト」によると、
「高知県の一人当たりのビール消費量が年間81リットル!!」で、
「日本一」(2008年調べ)
とな!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
日本酒をがぶがぶ飲みそうなのに、ビールをそんなに飲んでいるの?と意外であった。
後日ググッたら、
「都道府県格付け研究所」では、
「一人当たりのビールの消費量」、1位東京、2位大阪、3位新潟、4位京都で、高知は24.06リットルで、5位となっていた。∑(-x-;)
(何年の調べか、誰が調べたのか、不詳。┐( ̄ヘ ̄)┌)
調査する側の調べ方によって、随分消費量と順位が変わってくるようので、よくわからないが、
とにかくガツン!とくるビールを高知の人が好んで飲むことには、想像にかたくないよね。
事実、飲み屋さんに入っても、ビールを飲んでいる人が多かった。
食いしん坊の友と、まずは「ひろめ市場」をチェック。(-_☆)
↓
高知では、鰹のタタキが名物だが、「わらで焼く」「炭火で焼く」と、
その焼き方にもアピールが。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
↓
芋ケンピも名物で、芋ケンピも各種あり、芋ケンピで塔まで作られていた。Σ(・ω・ノ)ノ!
↓
芋ケンピは、JR高知駅の脇の土産物屋さん内にある、
芋ケンピ作り実演付きの芋ケンピ屋さんで、出来立て芋ケンピをゲットすることも出来る。
高知入りした晩、居酒屋で高知の食を堪能したものの、
このひろめ市場に入りなおし、飲み直し。
ひろめ市場の中には、フードコートのようになっているところがあって、
周りに並んだ店から、好きなものを買ってきて、テーブルで食べることが出来る。
テーブルには番号が付いているから、自分の席を決めてお店に告げれば、
料理が出来たら運んでもらうこともできる。
同じテーブルになったご婦人の二人連れは、70をゆうに過ぎて見えたが、仕事の合間だといって、昼間からビールをあおっておられた。カッコイイ!о(ж>▽<)y ☆
家族連れあり、カップルあり、一人飲みあり、食事だけ、あり。
好き勝手に食べて飲める。
中でも感動したのは、「やいろ亭」の鰹の塩タタキ。
↓
外側がまだほんわか温かくて、
この鰹の一切れを一口パクリとすると、
ひと嚙みした途端に、
にっこ~!と自分の顔が緩むのがわかった。(=⌒▽⌒=)
笑っちゃうの。美味しくて、ほっぺが笑っちゃうの!о(ж>▽<)y ☆
二日酔いなんて、綺麗にふっとんでしまったわ。
↓
埼玉の我が家の近所のスーパーやデパ地下で手に入る鰹のタタキとは、まるで別物!
なんで、こんなに幸せになるの? って不思議なくらい、
にっこりが止まらなくなる鰹の塩タタキ!ヾ(@^(∞)^@)ノ
まっこと、うまいぜよ!
思わず、翌日も、帰る前にもう一回立ち寄って食べちゃいました。
そして、やはり、一切れ口に含んだ途端に、にっこー!って笑っちゃった。(=⌒▽⌒=)
付け合せの“レモン”がちょっと変わっていて、レモンというより、ネーブルとレモンを足して割ったような柑橘類だったけれど、
地元の人にお聞きしたら、「レモンよ」と教えてくださった。ホントカ?
鰹の塩タタキには、やっぱり日本酒よねー。(´0ノ`*)
↓
「久礼(クレ)」、「豊の梅」、
うまいんじゃき!ジャキジャキジャキо(ж>▽<)y ☆
「亀泉」も「司牡丹」もうまうまじゃきジャキジャキ……
↓
旅の空、昼間っから飲める幸せ♡(///∇//)
鰹のタタキを出しているお店は他にもあり、こじゃんと旨いものがありそうで、
今度はそちらも試してみたい♡
肉まんもうまうまじゃき!売れ切れ必至ぜよ。
↓
実質たった1泊2日しか高知では時間がなかったので、味わえるものも限られてしまったがぜよ。
また訪れたい高知ぜよゼヨゼヨゼヨ。
高知から帰ってから暫くは、「ぜよ」と「じゃき」が口をついて出る。
高知弁(?)にすると、何事も勢いがつく気がするがぜよゼヨゼヨゼヨо(ж>▽<)y ☆
我が家では「ぜよ蝉」と「じゃき蝉」がこじゃんち鳴いておるがじゃ。(←俄か高知ファン(●´ω`●)ゞ)
つづく