2011年広島・宮島旅行17 てつのくじら館
「大和ミュージアム」と道路を挟んであるのは
「てつのくじら館」。
鉄で出来た鯨のオブジェがあるわけではない。
本物の潜水艦「あきしお」そのものが資料館となっている。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
↓
こんな巨大な艦が海の底をキーン……キーン……と
行き交っているのか……恐るべし!
陸に仕掛けられた爆弾が「地雷」、
海に仕掛けられた爆弾は「機雷」。
海上自衛隊は、巡視と掃海を目的としていたらしい。
「掃海」を説明した展示室。
多種多様な機雷が、
照明を落としたかなり暗い室内で展示されている。
まるで海の底の中で、
仕掛けられた機雷を見ている気になる。
地雷、機雷、どうしてこんなものを残していくのだろう。
戦争はその後々まで禍根を残す。
私にとって、もっとも興味深かったのは、
これ!о(ж>▽<)y ☆
↓
「くろしお」米海軍ドルフィンマーク
Kuroshio U.S.Navy dolpin mark
どうみても鯉かシャチホコでしょ。
干潟に現れたムツゴロウと言えなくもないかい?
出来損ないの鯛焼きにも見えてきた。
しかし、確かに「dolpin」とある。
これのどこがイルカ……?
鱗のあるイルカがいるか?
こっちにも!
↓
この一対のイルカは海軍のシンボルマークらしい。
上官は金、下士官は銀色のイルカらしい。
一体誰がこれをデザインしたのものか……。
イルカを舐めとんか?ヽ(`Д´)ノ
もう一度言わせてほしい。
これの、どこが、イルカっ?????
原子力潜水艦と通常型潜水艦
「第2次世界大戦後、アメリカのノーチラス号をきっかけに、先進各国は原子力潜水艦(原潜)の建造に乗り出し、現在では米・露・英・仏・中の5カ国が保有するに至っている。
(中略)
原潜は建造費や運用コストが高いだけでなく、退役後に原子炉処分の問題が残り、国家財政への負担は通常型の方がはるかに軽い。」
ほーら!これも!
作っちゃった後で、それを処理するときどーするか、
な~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んも考えられていないまま!( ・д・)/--=≡(((卍
ど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~するつもり?ヾ(▼ヘ▼;)
「原子力が経済的」と言ってのける人間は、閻魔さまに舌を抜かれろ!
駅前の大型ショッピングセンターらしきところでも、
東日本を応援していた。
地元の高校生書道部の若々しい字が温かい。
↓
イラスト入りの駅名表示板って、初めて見た。
なかなかいいんでないかぃ?(-^□^-)
いっぱつで呉がどんな町がわかるようだわ。
ところで
「呉」って、
フラメンコの時、手拍子をとる人の姿に似てない?
帰り際、呉駅ホームで妙に豪華な列車発見。
↓
車内を覗き込んだら、
まるで船室を思わせるような丸窓あり。浮き輪あり。舵あり。
さすが海軍の町、呉に止まる列車である。
おしまい
ぷくぷくっと浮かび来るどーでもいい感想をダラダラ連ねた。
相も変らぬ漫然、冗長の旅日記、
ここまでお付き合いくださって、
ありがとうございました。(。-人-。)
フー、ヤット オワッタ。
「大和ミュージアム」と道路を挟んであるのは
「てつのくじら館」。
鉄で出来た鯨のオブジェがあるわけではない。
本物の潜水艦「あきしお」そのものが資料館となっている。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
↓
こんな巨大な艦が海の底をキーン……キーン……と
行き交っているのか……恐るべし!
陸に仕掛けられた爆弾が「地雷」、
海に仕掛けられた爆弾は「機雷」。
海上自衛隊は、巡視と掃海を目的としていたらしい。
「掃海」を説明した展示室。
多種多様な機雷が、
照明を落としたかなり暗い室内で展示されている。
まるで海の底の中で、
仕掛けられた機雷を見ている気になる。
地雷、機雷、どうしてこんなものを残していくのだろう。
戦争はその後々まで禍根を残す。
私にとって、もっとも興味深かったのは、
これ!о(ж>▽<)y ☆
↓
「くろしお」米海軍ドルフィンマーク
Kuroshio U.S.Navy dolpin mark
どうみても鯉かシャチホコでしょ。
干潟に現れたムツゴロウと言えなくもないかい?
出来損ないの鯛焼きにも見えてきた。
しかし、確かに「dolpin」とある。
これのどこがイルカ……?
鱗のあるイルカがいるか?
こっちにも!
↓
この一対のイルカは海軍のシンボルマークらしい。
上官は金、下士官は銀色のイルカらしい。
一体誰がこれをデザインしたのものか……。
イルカを舐めとんか?ヽ(`Д´)ノ
もう一度言わせてほしい。
これの、どこが、イルカっ?????
原子力潜水艦と通常型潜水艦
「第2次世界大戦後、アメリカのノーチラス号をきっかけに、先進各国は原子力潜水艦(原潜)の建造に乗り出し、現在では米・露・英・仏・中の5カ国が保有するに至っている。
(中略)
原潜は建造費や運用コストが高いだけでなく、退役後に原子炉処分の問題が残り、国家財政への負担は通常型の方がはるかに軽い。」
ほーら!これも!
作っちゃった後で、それを処理するときどーするか、
な~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~んも考えられていないまま!( ・д・)/--=≡(((卍
ど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~するつもり?ヾ(▼ヘ▼;)
「原子力が経済的」と言ってのける人間は、閻魔さまに舌を抜かれろ!
駅前の大型ショッピングセンターらしきところでも、
東日本を応援していた。
地元の高校生書道部の若々しい字が温かい。
↓
イラスト入りの駅名表示板って、初めて見た。
なかなかいいんでないかぃ?(-^□^-)
いっぱつで呉がどんな町がわかるようだわ。
ところで
「呉」って、
フラメンコの時、手拍子をとる人の姿に似てない?
帰り際、呉駅ホームで妙に豪華な列車発見。
↓
車内を覗き込んだら、
まるで船室を思わせるような丸窓あり。浮き輪あり。舵あり。
さすが海軍の町、呉に止まる列車である。
おしまい
ぷくぷくっと浮かび来るどーでもいい感想をダラダラ連ねた。
相も変らぬ漫然、冗長の旅日記、
ここまでお付き合いくださって、
ありがとうございました。(。-人-。)
フー、ヤット オワッタ。