関西桜ツアー23
(長谷寺1)




(2008年4月中旬、滋賀、京都、奈良の桜を見て周るバスツアーの続きです。)




吉野から再び走り出したバスからは、巨大なコンクリートの壁が見えた。Σ(~∀~||;)

無粋なれど護山?


ダムだろうか?ダウン
昔々の姿を今に見るような修験者さんたちを見かけ、ラブラブ!
摩訶不思議なパワーの持ち主、役行者(エンノギョウジャ)の立ち姿や、かしずく鬼たちを満喫した直後だったので、ニコニコ
随分、隔絶した印象を受ける。(=◇=;)


美しい山々を灰色に塗りたててしまったような味気なさを感じるが、
しかし、こうした施設が自然保護の一旦を担っているんだろうね?(・_・;)


これがなければ、大水のとき、渇水のとき、山は悲鳴をあげて崩れてしまうのかもしれない?(・_・;)
こうしたものがあるから、私などが暢気にツアーバスに乗って吉野くんだりまで来られたのかもしれない?(^^ゞ



むぅぅん……と思っているうちに、バスは再び別の山深いあたりで止まった。バス
長谷寺だった。ベル


長谷寺は初めてだ。A=´、`=)ゞ
牡丹で有名なお寺だよね。サーチ
と、境内に入ろうとすると、あし




なに、これ!Σ(・ω・ノ)ノ!
濃い桜? すっごくきれいに咲いている!(-^□^-)
枝を実に気持ちよさ気に伸ばしている。アップ

のびのび濃い~


なに、これ!Σ(・ω・ノ)ノ!
ハクモクレン?
全開バリバリ!これまた気持ちよさそう!(‐^▽^‐)

のびのびわさわさ



なに、これ!Σ(・ω・;|||
……って、門ダケド。(^^ゞ
なんだか、いい感じ。アップ

なんじゃこりゃ門
(仁王門)


山門(仁王門)には草鞋がずらりと引っ掛けられてあった。( ̄□ ̄;)!!

旅(足袋)祈願?


なんで?
どーして草鞋?はてなマーク

お寺の玄関とも言うべき山門に草鞋なんて引っ掛けるのは失礼な気がしなくもないが、
旅の安全祈願の意味でもあるのだろうか?にひひ

草鞋はとにかく、なんだかすごくいい感じのお寺であるぞ。クラッカーラブラブ

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