ゆづは病院のベッドで見ていたでしょうか。

昨年はまさにゆづyear。

紅白での「花は咲く」LIVEや、審査員の噂などありましたが、徳永英明さんの歌のバックにゆづの演技が映し出されるということになりましたね。

歌に込められたメッセージ、たくさんの人に伝わったでしょうか。 

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この曲に込められたメッセージって以外とちゃんと理解されていないんだと感じる残念な事がありました。

私が所属している合唱団が4月にコンサートを開きます。
昨年末、舞台でのリハーサルの後、お楽しみ会を開きました。
趣味の三味線、歌やピアノソロの後、三つのグループに分かれてコーラスを披露。
その中から、コンサートのアンコール曲を選ぶことになっていました。

♪麦の唄(マッサン)

♪Let it go

♪花は咲く

の三曲です。

私は花は咲くを歌いました。

その後の忘年会でどの曲にするか話した時、ほとんどの人が♪麦の唄をチョイス。

♪花は咲くを選んだのは、歌った3人だけでした。

あまり上手く歌えなかったせいかもしれませんし、麦の唄はとても力強い、希望に満ちた曲なので、コンサートのラストに相応しいとは思いました。

でも、その時、

「花は咲くは、みんな歌っているし、ちょっと聞き飽きた感があるわよね。」

という声がいくつか聞こえてきました。

私は、その時何も言えませんでしたが、ちょっと待った!という気持ちでした。

みんなが歌っていていいんです。
耳にタコができてもいいんです。

復興はまだ道半ば。

爪痕は消えていません。

とくに、福島の原発災害はいまだに続いています。

だから、ゆづが言う通り、犠牲者、被災者を忘れないために歌い続けなければならないのです。

こんな小さな素人コーラス団でも、心を込めて練習し、できる限り美しいハーモニーでこの歌を届けたら、聴いて下さった方の1人でも2人でも、震災と復興に思いを馳せてくださるかもしれない・・


アンコール曲はまだ決定していないので(幸いにも指揮者が花は咲くを押しています)、次の話し合いの時には、きちんと意見を出そうと思っています。



年末に放送された「スポーツがあったから【東北復興物語】」

ソチ金メダル後のブレカンでの

「復興のためにぼくには何ができるんだろう」という無力感と、 

「金メダルを取って復興のためにできることがあるとしたら、今、そのスタート地点に立った」という意気込み。

相反するようですが、どちらも原点は復興の力になりたい、という強い気持ち。

紅白の放送で、ゆづのその想いが全国に伝わったと信じたいです。


(写真をお借りしました。ありがとうございます。)
 今朝のBS1「NHK杯総集編」の中で、

中国杯からGPFまでのゆづの闘いを、非公開練習の映像やインタビューを交えてまとめた記録が放送されました。

今シーズンは情報の多さと自分の忙しさで、見逃している放送も多いので、再放送だったのかもしれません。



NHK杯2日前の非公開練習。
中国杯の怪我の影響で、わずか5日の練習で大阪に乗り込んだゆづが、練習の最後に4T、4Sを決めての笑顔!
この練習で出場を決めた。

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臨んだ記者会見でも笑顔。
今の自分ができる最高の演技をしたい

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出るからには最後までやり遂げようとチームで話し合った。
力を試せるのは試合しかない。ステップアップしていくために必要な試合だ。

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しかし・・・動き始めた身体に、気持ちが付いていかない。


ショート当日の朝の練習で、3Aもクワドも決まらない。
日毎に変わる体調と心のコントロールに苦しむ。


アップダウンの激しさに戸惑い、

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揺れ動く気持ちのまま、ショート本番へ。

そして、5位のスタート。

こみ上げる悔しさ。


自分の調子とイメージのギャップを埋めるために、なんとかしてイメージだけでも追いつかなきゃ、という思いが、多分焦りみたいなものが出ていたんじゃないですかね。

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6分間練習では、ジャンプの調子は良かったのに、中国杯の事故と同じフリップで恐怖感が蘇る。
それを話すゆづの声が震えている・・

気持ちの整理がつかないまま、時間だけが過ぎていく。

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ゆづの口で語られた自分に対する不信と焦燥。
それらとの、まさに死闘の4分半。
長い長い4分半。
でも、投げ出さずに最後のルッツは踏ん張って降りた。
切なくて切なくて、涙なしには見られない。

「終わった」と呟いたゆづ。


厳しい状況の中で自分をコントロールする新たな術を見つけなければならないと思いました。


そして、チャンピオンのプライドをかなぐり捨てて挑戦者として挑んだ二週間後のGPFでの魂の演技と連覇。!!!!


冷静な分析と、スケートへの熱い思いで乗り越えた壁。
ブラボー!!


バンケットでは、ご馳走を目の前に卵かけご飯への熱い思いを語ってくれました。


卵かけごはん~ビックリマーク
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卵かけごはん~~!!
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卵かけごはん~~~!!!!
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ゆづ、早く治して、卵かけごはんをお腹いっぱい食べましょ!!
そんな小さな望みが、早く叶いますように・・
















激動の一年が幕を閉じます。

ソチは今年の事だったんだなあ。
何だか随分昔の事みたいです。

そう思うほどいろいろありました。 

ゆづがオリンピックチャンピオンになることを、満月や弓弦羽神社はじめ、ありとあらゆる神様や仏様にお祈りしていました。
でも、夢がこんなに早く叶うなんて、想像以上のゆづの力に驚きました。

ほんとに勝っちゃった!!
実際、そんな感じでした。


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そして、続く世界選手権で三冠を手にしたことで、不動のチャンピオンとして世界に名を轟かせ、

それからの人気と注目度は、もう国民のアイドルってレベル。

ゆづが気負わないでいられる訳がない。

オフも休む間も無く、感謝のアイスショー廻り、園遊会、たくさんの表彰式、CM撮影などなどをこなしながら、超人的なレベルの新プログラムの練習。

あんな細っこい身体で、よくこなしたものです。

腰痛の悪化、フィン杯辞退。

中国杯の事故を乗り越えて、NHK杯出場、ファイナル決定。

そして、ファイナル優勝、全日本優勝。

連戦の最中の発病。痛みに耐えて高得点連発。
鋼のような精神力です。

しかし、何という一年だったでしょう。


今はまた体重が2、3キロ落ちてしまったそう。

手術して太る事なんてないから、また痩せるんだろうなT_TT_T

病名と状態が分かるまで、心配で居ても立ってもいられなかったけれど、完治するとわかって少しほっとしました。

でも、一カ月の休養を要するということは、アスリートとしてはまたとてつもない高い壁が目の前に立ちはだかるという事で、それを乗り越えるのか、しばし留まるのか。

また大きな選択を迫られる局面が待ち構えていますね。

お願いした神様は、ここ一番の願いは叶えてくれるのだけれど、その舞台に立つまでのゆづの苦しみはどうにかならないんでしょうか。

世界のトップを走り続けるという事は、並大抵の事ではないんですね。



それでも前を向いて進み続けるゆづを、来年も遠くから応援するしかありません。

とにかく、ゆづが来年一年を、平穏無事にすごせますように。

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また、このような拙ブログにお越し下さいました皆様、ありがとうございました。

皆様との交流が、私を支えです。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!


写真は感謝してお借りいたしました。