オゾンガス、連日やってみる。まだ効果は出そうになく、相変わらず痛みが酷い。これが夜になると、痛みは倍増。毎晩オゾンを入れたお湯にアロマオイルをたらし、足湯をする。
。オゾンの前はASケアという、高濃度炭酸ガスの足湯をしていた。これもなかなかの優れもので、抗菌と血管を広げる。足が温まる。
突然だが、今引越しを考えている。
以前、家とお墓の浄化をお願いしたのだが、家は霊道になっていて、環境的にも問題がある。
家は大きな国道バイパスの側道沿い。
正月や夏の夜はパラパラとウーウーの追いかけっこ。窓なんて開けられない。
昼間も窓を開けているとテレビの音は聞こえない。
どうしてそんなところに住んでいるのか?
それは…。
父が私が2歳の頃、友人と2人で買った土地を半分ずつにした。
そして家を建てた。そして月日が流れ、私は結婚。夫は婿となり、娘が生まれた。妹は結婚して東京に住んでいる。
一緒に買った友人は別の所に会社と自宅を持っていて、隣には貸家を3軒建てた。貸家はそのうち1軒となり、その1軒も昨年借主が引越し、家は老朽化のため、壊して、今は駐車場になっている。
その友人も既に亡くなり、引き継いだ娘さん(高校の後輩)は別の土地にその友人が建てたアパートに夫婦で住んでいる。でもご主人は東京の実家の隣に家を建て、仕事の関係で行ったり来たり。その友人は土地持ちと言うことだ。
そしていつしかうちだけとなり、家も老朽化したので、私達家族は戻って、2世帯住宅を建てた。その家も20年近くなった。父はこの家を建てて1年後に肺癌で亡くなった。まだ65歳。会社も社長として現役バリバリ、亡くなる前年は地元のライオンズクラブの会長もやっていた。
そして母は家を壊す間の仮住まいのアパートで脳梗塞を起こした。母も63歳。
まだ家を壊す前だったので、設計を変更しバリアフリーにした。今思うとこの家と土地は私の原因不明の病、母の病、父の死をもたらしたのではないかとさえ思ってしまう
建てた頃はバブルの名残りで、父は贅の限りを尽くした。
大きなリビングに暖炉、でもガスのダミー、見せかけの煙突。父の弟は笠間で陶芸家をしている。暖炉の周りは叔父の作品。もう一人の叔父は造園業を営んでいる。庭はその叔父が造った。その叔父たちは父に散々世話になったから、よくやってくれた。見た目は豪邸。注文建築だから、それなりにかかっている。屋根にはそのの頃あまりないソーラーが乗り、しかも床暖房。でも発電しないという効率の悪いものだった。のちに私達は発電用のソーラーを足したが、オール電化に近い豪邸はまったく電気代がかかり、間に合わない。自動のシャッターが窓と入り口につき、車庫もシャッターが付けられた。今そのシャッターはどこも使われていない。
そして18年経ち、2011年にはあの大震災。家の壁紙は破れ、屋根は震災の1年後、台風で半分落ちた。震災の影響でないため実費で修理。2階のベランダにも亀裂が入り、1階の玄関の天窓から雨漏り。その上あちこちの電気が老朽化でつかない。極めつけは手抜き工事が発覚。建築した工務店はとっくに倒産した。
友人に話すとまるでホーンテッドマンションだなと言われた。それよりもひどいかもしれない。バイパスで車の通りも激しく、家の裏は細い道で、バイパスの抜け道となり、大きなトらックが通ると地震かと思うほど揺れる。
昔は閑静な住宅街。バイパスのおかげで、土地は半分国にとられ、このあり様。ここに老後住みたくない。
まして今の私は要介護老人に近い。
静かな環境で暮らしたい。老後は省エネ、シンプルに。家庭菜園でもしながら、友人とBBQでもしてのんびり過ごしたい。出来る事ならサロン風のリビングで、まったり音楽会をしたいのだ。
そんなわけで善は急げ
友人から家の前が売り出されてると聞き、早速土地を覗きに行ってみた。
小学校の裏手で、ちょっと奥まっている。少し行くと友人宅があり、近くには同級生や、同級生の実家がある。
私にとってはとても安心できる街だ。しかもモデルハウスが建っている。格安で購入できないか?来週すぐ近くの展示場に行くことにした。
痛みをこらえながら、真夜中に夢は膨らむ…。
うーん痛い
時間も経ったので、追加の痛み止めを飲む。そしてドイツ鎮痛ミュージックを聞きながら、眠りについた。