柔軟性と動けるは別物 | アラフィフからでも動ける身体づくり/簡単おうちピラティス

アラフィフからでも動ける身体づくり/簡単おうちピラティス

やりたいことを続けるには、動ける身体が大事!
体幹を鍛えて日常でも動きやすい身体づくりを目指します。
新米ピラティスインストラクターが行う簡単おうちピラティス

最近、離れて暮らしてる娘にzoomでピラティスを教えはじました。

 

娘は今年からティーチングプロとして、ゴルフ場でレッスンをしたりキャディをしたり、お客さんと一緒にコースを回りながらレッスンをしたりしています。

 

 

中学から本格的にゴルフを続けているので、筋力もそこそこあり、身体も私よりもずっと柔らかく、開脚ができるほどです。

 (私は全く足はひらかない)

 

ピチピチの21歳(例えが昭和 笑)

一日中動いている娘

 

平日は仕事で一日中座りっぱなし、

テレワークの日は家から一歩も出ない生活のアラフィフの私

 

どう考えても娘の方が、筋肉もあり動けるように思いますが、

ちょっと、そこは違うんです。

 

娘は日頃からYouTubeなどを参考に筋トレでアウターの筋肉ばかり鍛えていました。

もともと身体も柔らかい上、更にストレッチで伸ばし続けていました。

 

なんですが、

身体の柔軟性はあるけど、

必要な時に安定させて、力を発揮する

「安定させて動く」

が意外にも出来ないんです。

 (画面の中で、動けない自分に悔しがる娘、フフフとほくそ笑む母 笑) 


その安定をさせるのが、関節同士を繋いでいるインナーマッスルになります。

身体の表面側にあるアウターマッスルだけをガシガシ鍛えても、

機能的に動けることには繋がらないと。

 

私もピラティスを習い始めて理解しました。

そして身体の使い方や強化の仕方を教わり、現在も自分の身体で体感しながら

学びを深めています。

 

関節には参考可動域というのがあります。

関節が可動する正常範囲が具体的に何度という数値が決まっています。

 

 

 

 

 

 

ヨガのポーズでも相当な柔軟性がないとできないポーズが沢山ありますよね。

それに憧れてグイグイとやろうとすると身体を痛めることに繋がります。

 

実際に腰や肩などを痛めて辞められる方も多く、

ヨガインストラクターさんでさえもピラティスに転向されて、

インストラクターとして一緒に学んでいました

 

ヨガやダンス、バレエなどの魅せることを目的とした場合、

参考可動域を超えて身体を使うことが必要とされるのかもしれませんが、

普通にスポーツを楽しんだり、生活していく上では参考可動域を逸脱

しない身体の使い方が安全です。

 

ピラティスでは、柔軟性がない人には柔軟性を出しながら、

柔軟性がありすぎる人は、緩んだ筋肉を強化していく

そんなエクササイズになっています。

 

更に、筋肉を強化してく上で必要なこともあります。

長くなりましたので、それはまた次回以降に。

 

 

開催時間がバラバラですみません。

今週はまた夜の時間で開催させていただきます。

サーフィンの予定など私の諸事情により、開催時間が変更になっています。

私自身も朝に動くのが気持ちが良いので、できるだけ土日の朝の時間に

開催したいと思っています。

 

よくをいうと、もう少し時間を伸ばしてしっかり動いて、効果を実感してもらいたいなとも考えています。

45分のレッスンとか需要あるかな?

簡単ピラティス
【詳細】

○日時:6/22(土) 20:00〜 20分〜30分位

◯内容:呼吸、姿勢確認、エクササイズ

◯定員:3名(女性限定)

◯準備するもの:zoomが使える環境、ヨガマット、動きやすい服装、寛大な心

◯その他:基本的に無理な姿勢や動作にならないように行なっていきますが、zoomレッスンとなりますので、

私から皆さんの身体の状態を正しく判断することができません。

ご自身の身体の状態に合わせて動いていただくレッスンになります。

 

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お申し込みはこちら

 

※申し込み後、登録いただいたメールアドレスにzoomの案内をさせていただきます。もし前日の夜迄に連絡がない場合は、お手数ですが、ブログDMより連絡をお願い致します。

不慣れな為、至らない点もありますが、どうぞよろしくお願いします。