J's LOUNGE  -ジュビリーの占い談話室ー

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占術家(フォーチュン・アドバイザー)Jubileeが、自身の仕事や
占いにまつわるいろいろを日常的にお伝えするブログです。

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人生を大海にたとえる人がいます。

あるいは、

人生を延々と続く道のようだと言う人がいます。

 

人生が大海だとするならばまだ泳げない子供は、浮き輪を頼りにするでしょう。

人生が長い道だとするならばまだ自転車に乗れない子供は、補助輪をつけて走るでしょう。

(べつにそんなの無くても、全然平気な人もいると思いますが。)

 

占いもまた、浮き輪や補助輪のようなもの。

 

人生の初期段階において、起こりがちな問題を乗り越えるための

ほんの小さな「支え」のひとつにすぎません。そして「支え」は、

用がなくなればかえって「重荷」になることだってあるのです。

 

もしも若いあなたが占いに縛られて、

自ら選択肢を狭め、限られた経験しかできなくなってしまったとしたら、

なんともったいないことでしょう!!

 

泳法が身に付けば、浮き輪なんてないほうが、

二輪のバランス感覚が身につけば、補助輪なんてないほうが、

はるかに速く、遠くまで行くことができるように

一見困難なようでも、自らの選択と決定と実行によって人生をすすむほうが、

はるかに早く多くの幸福や目的の達成を得ることができるのです。

 

たとえ転んでも、溺れかけても

経験する出来事すべてが

あなたの成長の糧となります。

 

あなたがあなたを信じることで

あらゆる経験は

あなたを良い方向へと導きます。

 

21世紀を生きる皆さんのご活躍を心からお祈りしています。

 

 

旅は始まったばかり。
「何もない」ことこそが最大の強みなのです。
大いに冒険を楽しんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は春分の日です。

 

ぼたもちをご先祖様にお供えした後、皆で戴くのが本来の習わしですが、

とくに型にこだわらず「和菓子を楽しむ会」など開いてみては。

 

もうすぐ桜もほころぶ頃ですから、

桜餅や道明寺など、綺麗な色の春のお菓子をいくつか揃えて

「お花待ちの会」なんてどうかしら?

 

せっかくだからペットボトルじゃなく、お急須でお茶をいれてみたり、

お抹茶を立ててみるのも良いかもしれませんね。

 

1年のうちの何度かに、ちょっとだけ手間をかけて

ほんの少し丁寧なことをしてみるのも、案外楽しいものですよ。

 

 

 

開運「朝の白湯飲み」実行中の方には、桜湯もお勧めです。

 

皆々様に、素敵な春が訪れますように。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

先回は「開運の目安として起こる出来事」について、いくつか例を挙げてお話ししました。

 

ところで皆さんは子どものころ、こんなふうに言われたことありませんか。

 

「お父さん、お母さんに感謝しましょう。」

「平和な時代に生まれたことに、感謝しなくちゃね。」

 

 

うん、あるある。

大事だよねー、感謝。

はい、感謝しまーす。

そういえば、

カンシャして~♪ なんて歌もあったねー。

 

占い師のなかにもね、たまにいます。

こういう人。

 

「今、あなたが不幸なのは感謝が足りないからよ!もっと感謝しなさい。もっと!」

 

・・・じゃないと、地獄におちるわよ、なんちゃって。WW

 

 

感謝するべきだ。

感謝したいよね。

感謝しようと思います。。。

 

え?何?? なんか間違ってる?!

 

いいえ。全然間違ってません。

でもね、

ちょっと待って。

 

そもそも感謝って

「する」もの? なの??

 

 

深い悲しみを抱えた人や、

めっちゃ悔しい思いをしてる人や、

おなかが空いているのに、何も食べられない人や

もう、どうしていいのか分からなくなるほど混乱してる人が、

感謝「できる」のかな・・・?

 

自分だけが損してる!って思ってる人が、

感謝「しよう」って思うかな・・・?

 

ましてや

上から目線の誰かから

「感謝しなさい。」って言われて

ほんとうに

感謝「したい」って思う・・・?

 

 

感謝って、

「幸せだなぁ」 

「ありがたいなぁ」って

心からそう思えるときに、

自然に湧き上がってくるものじゃないの?

 

「足りる」とか「足りない」とか、

量り売りじゃないんだし。

 

「なんとかキャンペーン」みたいに、

促すものでも

促されるものでもない。

 

 

だから

 

 

周囲の人や、自分のおかれた立場や環境に

こころから

「ありがとう。」

と言えるあなたは

 

間違いなく幸福な人です。

 

 

 

 

 

 

皆皆様に、幸多かれ。

弥栄、弥栄!

 

 

 

「感謝」とは・・・

心の底から湧き上がる思い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

まだまだ寒いですが、少しづつ春の気配も感じられるこの頃です。

 

開運の兆しも、じつは季節の移り変る様子によく似ていて、

微かな変化からはじまります。

 

今回は参考までに、運が向いてきたときに起こりがちな変化(兆し)について、

いくつか挙げてみようと思います。

 

①天候に恵まれる。

何をするにしても、お天気の良し悪しは気になるところです。もともと日本は四季の移り変わりがありますし、最近では気候変動の問題も無視できません。「雨女」、「晴れ男」とか普段何気なく使う言葉ですが、運気の目安として天気は、最も顕著だと私は思います。大事な約束や楽しみにしていたイベントなど、「ここぞ!」という時にお天気に恵まれるのは、確実に運が上向いている証です。

 

②タイミングが良い。

特に調べていったわけでもないのに交通機関の乗り換えがスムーズだったり、行列必至のお店なのに、行ったらたまたま空いていてほとんど並ばずに入ることが出来たりなど、物事が滞りなく速やかに運ぶようになります。心にも余裕が生まれ、さらに運気が上がることも。

 

③幼子と目が合う、あるいはじっと見つめられる。

運が良いとは、余計な濁りや邪気が取り払われて魂の純度が高い状態のことを言います。

天から与えられたものを躊躇いなく、すっぽりと受け入れている状態といってもいいでしょう。

これは幼子の魂によく似ています。なので同調するのです。幼子に見つめられたら迷わずにっこりと笑顔で応えましょう。(仏教では、顔布施もしくは和顔布施というのだそうです。)貴方の運気も確実にアップします。

 

④視力が良くなったと感じる。

これは私の知る限り、男性に多い意見ですね。「視野が広くなった・明るくなった。」と表現する人もいます。実際に目が良くなるかどうかは解りませんが、運気が上がると微細な変化や事象によく気が付くようになるからではないかと思います。

中には、「自分の周りには、案外美人が多いと気づいた。」なんて喜ぶ?人もいました。

 

⑤おなかの辺りが温かい気がする。

一方でこちらは、圧倒的に女性に多い意見です。「おなか」といっても、下腹からみぞおちの辺りまで、人により感じ方は様々です。セラピストの友人が言うのには、「下腹が温かいのは性エネルギーが充実している証拠。みぞおちが温かいのはハートのエネルギーが充実している証拠。」なのだとか。いずれにせよ女子力もアップしそうですよね!私も吉方位に旅行したり、フィーリングの合う場所にいると下腹や腰回りがポカポカします。

 

 

この他にも、いろいろな「開運の兆し」があると思います。

どうぞ見逃さず、更なる運気の向上を目指しましょう!!

 

 

 

 

皆々様に、幸多かれ。

弥栄、弥栄!

 

 

こんにちは。今年もスギ花粉の季節が到来しましたね。

わたしも35年来の花粉症で、何かとつらい時期ですが

いろいろ工夫して乗り越えてまいりましょう!

 

さて先回は、強運・幸運体質に近づくために、

開運行動を習慣化、日常化しましょう。という内容でした。

 

そこで今日は、開運行動を習慣化する具体的な目安として

「効果の周期」についてお話しようと思います。

 

これは、試験勉強やダイエット、貯金など、効果を得るまでに

ある一定の期間を有するもの全般に応用できますので、ぜひご活用ください。

人がなにか事を起こして、その影響が現れる目安のひとつに、

九星気学では「路線の周期」というものがあります。

ここでは詳しい説明は省きますが、まず4、7、10という数字を意識してください。

 

 

それでは、開運のために「塩風呂(同ブログの 強運幸運に恵まれるには・其の二を参照。)」

を始めると仮定しましょう。

 

 

まず、始めた日から数えて4日目。一旦区切りをつけて、それまでの過程を振り返ります。

心や体の状態を観察したり、身の回りで起こった出来事を思い出してみてください。

些細なことでも、何か気にかかることがあればメモしておくことをお勧めします。

確認が出来たら、さらに7日目を目指します。

 

 

7日目になったら、再び経過を観察します。何か変化があれば書き留めておきましょう。

早くも開運効果が現れる人もいますが、意に反して良くないことが起きる場合もあります。

程度にもよりますが、それも変化の一つと言えます。(スピリチュアリストは、好転反応と表現することもあります。)むやみに落ち込んだりせず、冷静かつ詳細に観察を続けてください。

 

そして10日目で、また区切りをつけ経過を観ます。

10日目の次は14日目を目指し、それが過ぎたら17日目を目指しても良いし、

曜日ごとに区切りをつけやすい7日周期などに切り替えても良いでしょう。

 

また14日目といえば2週間ですから、ここから一気に弾みをつけてもう2週間、

28日目を目指すのもいいかもしれません。明らかに良い兆しが見えてくると

楽しみが増すと思います。

観察を続けながら、ご自身に合う周期を見つけてくださいね。

 

そしてこれこそが最大のポイントなのですが、どのような周期を辿ったとしても

行動を起こした日から合計して60日間続けることを目標にしてみてください。

 

満60歳で、生まれ年の干支に戻るという意味で、日本では還暦を祝う風習がありますが、

気学でも60を一つの環とし、影響の現れが最も明確になると言われています。

 

しかし60日といっても、必ずしも毎日ということではありません。

 

例えば、当ブログで紹介した開運方法の一つである

「朝の白湯飲み(強運・幸運に恵まれるにはをご参照ください)」を

お休みの日だけ行った場合、週2日として1カ月で8日となり、

このペースで60日間続けるとしたら、約8カ月掛かるということです。

 

今回は、気学における「効果の周期」についてお話ししましたが、これに限らず

どうぞご自身に合ったペース、ご自身に合った方法で御開運を試みて頂きたいと思います。

 

次回は、「開運の兆しを見逃さない。」というお話を予定しています。

それでは。

 

 

皆々様に、幸多かれ。

弥栄、弥栄!