やり方はひとつじゃないってこと | お酒に無知でBARにも入ったことがなかった私が自宅で本格的なカクテルを3分で作れる''ステア”をマスターした秘密!

お酒に無知でBARにも入ったことがなかった私が自宅で本格的なカクテルを3分で作れる''ステア”をマスターした秘密!

一本のリキュールから何種類のカクテルが作れるか知ってますか?BARに行かないと飲めないようなカクテルをお家で作っちゃいましょう!!






ボり気味になってました!決して忘れてたわけじゃないですよ?( お?)







昨日はBAR出勤でして、マスターのシェイカーの振り方を横でじっと見ていました。





思ったのはやり方はひとつじゃないってことですかね。






テレビや本で見ると基礎を崩さないやり方の人もいるし自己流で振ってる人もいます。






マスターは自己流なのかなって思いました。







シェイカーは持ち方をちゃんとしてればあとは自分で振り方をつくればいいのかなと。





その前に






シェークって何のためにするかわかりますか?






大切なことが3つありまして、












1つは冷やす





2つ目は素早く混ぜる





最後に空気を入れる






です。









ん?って思った方もいるのでは?







最後の空気を入れるとこに疑問を持った方がいると思います。








わたしも最初聞いたときはなんじゃそら~って思いました!








でもこれが実は一番重要だったりするんです。








振っていく中で空気を含ませることはカクテルをなめらかな舌ざわりにすることにつながります。





振りながら素早く空気を入れて気泡をつくる。







これがシェークでいちばん忘れてはいけないたいせつなことです。