FAUBOURG36とフランク・トマ | 加藤修滋のブログ

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フランス映画の中では、ヒット作と言われた「FAUBOURG 36(幸せはシャンソニア劇場から)」は、原作を作ったのが、私の友人「フランク・トマ」。

 

 

彼のマンションは高級住宅街にあり、私はその邸宅にお招きいただいた事がある。

フランクは、知られざるエピソードを教えてくれた。

 

 

主演女優である「ノラ・アルネゼデール」は監督「クリストフ・バラティエ」と近々結婚!すると言う。

 

 

確かにフランクの言う通りだったが、後日談有。

映画プロモーションの為に来日した時には既に離婚していて、別々に会見。

 

 

プロモーションと言えば、

シャンソン歌手が、この映画の主題歌(シャンソン)を歌って映画の認知度を広めようと言うプロジェクトを「日活」と共に展開。映画公開前に、楽譜とCDを配布。上映成功に一役買った。

 

 

日本語の初歌唱は、岡山加代子が「名古屋巴里祭」で歌唱。

シャンソン大使ミッシェル・グラスコと行ったコンサート動画がYouTubeでも見る事ができる。

 

https://youtu.be/ar0Xl_32FKw?si=7jdE9hi_u6N0af09

 

 

とても良質な作品なので、もう一度見たいなぁ。