パリ祭シャンソン・リサイタル | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

まだ「軽音楽の集いmss」時代の公演パンフレットには何故か薬品関係の広告出稿が多かった様です。

 

 

「協和発酵」「中北薬品」「スズケン」、医療関係では「馬嶋眼科医院」、文化関係では「メルヘンハウス」「名古屋画廊」等も。他にホテルで「プリンセス・ガーデンホテル」「名古屋シャンピアホテル」等。

 

 

忘れられないのは、越路吹雪のご主人である「内藤法美」さんが公演パンフレットのメッセージに書いて下さった言葉「加藤さんのピアノは繊細で、バランスがとれていて、特に歌をたてる事に細心の注意を払っておられる点、私は好きです」・・・何と言うお言葉!!

 

 

同じページには先輩ながらお友達づきあいをして下さった「天野鎮雄」さんの言葉。

「mssと言うのは、時としてどんでもないことを考える人達の集まりではないかと思う事があります。・・・mss小劇場ができ上り、エスペランサのアルゼンチン公演をしてしまう・・・」

これも光栄なメッセージです。