武器と平和 | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

私が親子3代に渡って受診した中区役所裏の「前田病院」では、普通の病院が口内炎薬は「ケナログ」処方。けれど前田先生は「デキサルチン」を処方。これは戦争の焼夷弾(皮膚に付いたら離れない)のノウハウの平和利用。

 

 

似たものに「ダイナマイト」が有。スコップやツルハシでは崩せない岩山も重機を使わず容易に破壊できる。それはパナマ運河で示された。フランスが開発を断念した後、アメリカはこの「ダイナマイト」で水門を作る事に成功。

 

 

農薬も同様。

飛躍するが、日本が成功させた月面へのピンポイント着陸(たった55mの違い!)技術は「水」の存在を確認し「地産地消?」を可能にし、更に「火星」でも・・・と「夢」は限りない。