東芝よ、技術者をどうする? | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

ウワサによれば東芝からアメリカへの技術者流出が相次いでいるとの事。

「技術者養成には30年かかる」との言葉通り国家戦略としても「少子化対策」同様の重要事項。「助成金」で済むはずがない。

 

 

マサチューセッツ工科大学等アメリカの教育機関はノーベル賞候補学者を集積。武力だけでなく「文化の一極集中」が進んでいる。

 

 

東芝だけではないが、苦労して育てた技術者と企業風土をいとも簡単にアメリカへ流出させてよいものだろうか?

 

 

伝統は守るだけでなく常に刷新する心構えがなくては存続できないと思うのですが・・・。