阪神淡路大震災とボランティア | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

今回の能登半島地震に際して「ボランティア」受け入れでスムーズにいかない事があるらしい。

 

 

そこで思い出したのは阪神淡路大震災の折、「エルム福祉相談所」スタッフだった金沢さんを派遣した時の事。

 

 

「日本財団」から寄贈された車イス2台をリフトで運べる特殊車両で、神戸へは自分の食料も持参。その活動に対して、後に神戸市よりお礼の言葉が。彼はその後、全国を束ねる「介護事業団体」の理事長として全国を駆け回りました。

 

 

余談ですが彼は「宝タクシー」の元・運転手で一番出世した人でしょう。

個人的には「エルム」の活動にも協力して下さった事に感謝!