些細な事なれど | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

昭和の歌番組で当時のアイドル達の顔の表情に共通したものを感じます。

 

 

同時にバンドは背中にアンプ&スピーカーを置き、メーカーも似ている。

ドラムもピアノも(スタンウェイ、ヤマハ、カワイ)ましてマイクはシュアー58と印で押したみたいに共通。そう言えばマイク・スタンドも似たりよったり・・・。

 

 

伴奏楽器を見ると、バイオリン等弦セクション、管はブラス(トランペット等)リード(クラリネット・サックス等)何世紀も変わらず(そう言えば指揮棒も)。

 

 

オーケストラだと「第九」は生涯で数え切れない程演奏し、合唱もするであろうに決して楽譜を放さない。「何でだロ~?」

 

 

楽曲そのものもフォーレの「レクイエム」の様に「革命的手法」と言われても基本から大きくは外れない。

 

 

ところで今時の歌手への誉め言葉(?)は「可愛い」「カッコいい」らしいが、フランスだと「フォーミダブル」「シュペール」らしい。彼の国じゃ「マドモアゼル」より「マダム」と呼ぶのが良いと・・・。

 

 

事のついでに、ライティング手法はフランスのコンサートに遅れる事5年位かな?