偶然が重なった久しぶりのバルバラ | 加藤修滋のブログ

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日仏シャンソン協会活動記録及びシャンソン界のニュース等

打ち合わせの為上京。



浜崎久美子清水美帆2人同時メジャー・デビュー仕掛け人=


フリーボードの勝間社長と面談では、台湾への事業展開の話を聞いてビックリ。




その後、初代「シャンソンの妖精」メンバーで、


今は東京で多忙の黒川泰子さんが出ている赤坂の「バルバラ」を訪問。



オーナーの千葉美月さんは、


以前、日仏シャンソン協会が招聘するシャンソン大使東京公演を


2年に渡って引き受けて下さった人。(マリ=ポール・ベルヴェルムーラン




今は、シャンソニエ「バルバラ」を運営すると共に、


パトリシア・カース等大物の招聘を手掛けています。





赤坂見附付近のレストランで食事中、お客様に声をかけられました。


「スイートベイジルのライブを聴きましたよ。


名古屋の歌手は、新しいシャンソンを意欲的に歌っていますね。


でも、桑山哲也さんとフランス人のアコーディオン奏者の二重奏が最高でした」


お名前を伺いましたが「シャンソン・オタク」としか言われませんでした。





バルバラでは、黒川さんと一緒に出演していた牧澤友也さんの声を久し振りに聴きました。


もともと浜松出身で、かつて名古屋まで声楽レッスンに通っていたと知ってビックリ。



そこへ、関西で活躍中の翔ユリ子さんが来店。偶然の再会が続いた一夜。



相変わらず東京のシャンソニエは


MCの間もエコー・リバーヴを入れたままなので気になりましたが、


黒川さんの歌唱法はいわゆるエルム・メソッド(?)で、


言葉がハッキリしていて好感ニコニコ


それにしても、彼女は今年もプラターズと東京会館でのディナー・ショーはじめ、大活躍ビックリマーク