Bonjourフランス   福山知沙です。



7月になり、DELF B1の試験まで残り4カ月ほどとなりました。


読む、書くの問題はまあまあの出来栄えになってきたのですが、

聞く問題がとにかく大変!心配!


本物のラジオの番組が問題に使われることが多いのですが、

全部聴いても結局聴き取れる箇所は所々。。



(こういう感じのです、公式ホームページの例題より。)


5分半くらいの長さの録音を聴きます。

設問と照らし合わせると「あれ、こんなこと言ってた??」となることも結構あります(T-T)



先生からは、

「聴くときは音に100%集中して、質問文は見ちゃだめだよ。」と言われました。



普段から「とにかく聴け。読め。」と言われているので

出来るだけ実行しますが、外国語を聴き続けるってまあ辛抱いりますよね。。



嫌にならない程度のものを、と先生からすすめられたのはこれ。

フランスの子ども向け記事


フランス語で文章を聴けるし、それがそのままテキストにも起こされているのでありがたい教材として使っています。

レベルもちょうどいい。





よく外国語の勉強で「シャドーイング」が有効だとされていますが、

まさしくそうだと思ってわたしもよくやります。


でも、フランス語って早口で喋らないといけない法律でもあるの?

と思うくらい速い。。ナレーターさんよく噛まないな、って。



そこに慣れていない表現や知らない単語が出てくると完全に思考ストップです!



でも、このサイトのいいところは、

音の再生速度を変えられるところ!


0.75倍にしてみると、シャドーイングがぐっと楽になります。


それでも聞き取れなければ

文章を読んで、またチャレンジです。

(そのときにわからない単語や表現を調べておく)


ここまでで既にぐったりですわ。。。



推奨されているのは、

さらに文章を暗記して自分の声で録音すること!!


まあでも、正直そこまでたどり着かないのですよ。。



短い文に区切れば出来そうなので、やってみようと思っても、スタミナ切れ。。。

息子が学校から帰ってくるし。。

洗濯物畳まなきゃいけないし、、と理由をつけて強制終了ーーー!!!


イカンですね笑い泣き

ここで執拗にやる人が他言語をどんどん習得していくんだろうな、と思っています。。



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