四月になってしまいましたね!
三月の旅行後の大事な仕事について書けていませんでした。
ワールド碁チャンピオンシップ2019が
3月18日〜20日まで開かれ、随所で司会を担当させていただきました。
17日は記者会見と前夜祭。
日本の井山裕太九段、張栩九段と!韓国代表の朴廷桓九段、申眞ソ九段、劉昌赫九段。
みなさん胸に赤いバラをつけられて、
王子様っぽい姿にちょっと萌えました
翌18日、一回戦の大盤解説会は解説が伊田篤史八段、聞き手が万波奈穂四段のご夫婦コンビ^_^
お客様も大盛況で、スタッフの皆さんも大喜び!
一回戦の組み合わせ抽選は前夜祭の前の記者会見で行いました。
武宮正樹九段、万波奈穂四段、戸島花ちゃんと^_^
掛け合いがとても面白かったです^_^!
昨年名人に返り咲いたばかりの張栩九段、
待望の世界戦でしたが惜しくも敗退。
棋聖防衛を決めたばかりの井山九段は、
見事準決勝に進みました。
指し棒を大きく振り回しながら身振り手振りで
お話しする趙先生。
そして優しく上手にいなす由香里先生!
世界一を決める決勝は、朴廷桓九段と柯潔九段。
この1局で解説会の聞き手を務めてくださったのが
星合志保二段。
ひとりでいてもAIを使ってその場で検討したり
もう欠かせないものになっているという印象でした。
決勝の解説を務めてくださった王銘琬九段も、
おめでとうございます!
韓国語の通訳を務めてくださった、
洪清泉先生!
たくさんの棋士を輩出したご自身の道場、
洪道場の出身棋士の子供の頃からのエピソードが詰まっています。
洪道場の出身棋士の子供の頃からのエピソードが詰まっています。
そして、洪先生の教え子の皆さんへの愛情もたくさん詰まっていて読んでいて幸せな気持ちになりました^_^
8年前に囲碁将棋フォーカスで初めて読んだ原稿は、
洪道場のリポートでした。
懐かしい^_^!
2月のSENKO CUP女流最強戦も含めて
囲碁界の皆さんとお会いする機会がたくさんあり、
とても楽しかったです
新元号、何になるんだろう。。。。
気になる、気になる、気になる、気になる!!