{E0177A9A-D645-4422-9741-E161D8A3B16A}

港区の広報番組のロケで、今月はたくさんの区立小学校に行かせていただきました。

今はどの学校も、英語やプログラミングに力を入れた教育をしていて、昔と違うなあ!
と感じます。

そして、学校それぞれに特色ある教育を行っていてとても魅力的でした。

特に子どもの「自己肯定感」を高めるための取り組みが印象的でした。
自分を褒めたり愛してあげたりする習慣を校長自らが作ってあげていました。
たとえば運動会で頑張ったら39回自分にありがとう、と言う。など!
(なぜ39回かというと、、、と校長先生が言いかけたときに答えを言ってしまったわたし笑)

また、児童数がかなり多い学校でも、
先生たちが全員の名前を覚えるための工夫をして、下の名前で呼びまるで我が子のように接していました。
周りから愛されて、自分でも自分を愛してあげることで高まる自己肯定感は、自分だけでなく相手も受け入れ、多様性を認めてあげる、ということにつながることから大切にしているそうです。

自己肯定感については、日経オトナ女子の会でもたびたび話題になります。
大人になっても自分をなかなか認めてあげられないケースもたくさん。

小さいうちから、心身の健やかさを保つコツを自分で見つけることができればこんないいことはないと思いました。


我が子も三年後には小学生。
小学校生活をイメージできるのも、このロケの有難いところです。


{4BF1B2F2-9E8B-4B0C-BC2F-91A112497180}
写真は、息子とお砂場で作った、どんぐりと松ぼっくりのケーキ。
他の子もわーっ、ケーキだあ!と寄ってきて、
たくさんハッピーバースデーを歌いました^_^