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今日は仕事が南青山だったので、帰りに歩いて国立新美術館まで。
現在開催中の印象派展を見てきました。

チケットのデザインにもなっている、今回のアイコン的な作品、イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像。
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実際に見ることができてとても嬉しかった!
この作品を、中学生時代に模写したことがあったんです。
もともとこの少女の可愛さに惹きつけられていて、模写する絵を選ぶとき、まっさきにこの作品にしようと思いました。

本物を見ると髪の柔らかさ、肌のなめらかさ、唇や頬の赤み、服のレースの繊細さ、全てが美しかった(^^)
生で見ることができて、とても良かったです。



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モネの睡蓮はなんと撮影可能。
想像していたより大きかったので驚きました。
昔パリに行ったタイミングでこの絵が所蔵されているオランジュリー美術館に行こうとしたら、
なんと改装中で見られなかった思い出が。
今回、日本に回ってきてくれて嬉しいです。


他にも印象派ならではの、
風や香りまでも表現しているかのような筆のタッチや、
ふんわりした色合いの絵を楽しんできました。


最近また絵を描いています。
今回の展覧会で色のセンスなど参考にしたいです。