本気をかけたベストドレッサー賞

11月4日行われた、女子アマ将棋団体戦

その模様を、当ブログでは昨日からシリーズでお伝えしています
「次号を待て」「次号を待て」って…
しつこかったでしょうか。
でも、これが最終回です

大会では自分のふがいなさに心が折れそうになりながらも、
仲間たちに励まされてきた私。

そんな私に、たったひとつ女神さまがくれた素晴らしいご褒美がありました

それは、
「ベストドレッサー賞」

私がつけているネックレスは賞品でいただいたパールです


うれしい…(￣▽+￣*)


というか、
実は、この賞、
わたし本気でねらっていたのです笑


将棋ではおそらく勝てない、
自分が勝負できそうなものはこれしかない


まるで結婚式にでも行きそうないでたちで会場にGo
到着するやいなや
「福山さん、ソレ狙いすぎだから」と
宏美二段に失笑され、
石橋幸緒理事からは「ちょっと業界の方はご遠慮いただけますか？笑」とツッコまれ


でもいいんです、
だって、こういう方もいたし

この方の心意気に比べたらわたしなんてまだ序の口…。
(噂では埼玉方面からこの姿で電車に乗って来られたとか…)

せっかくの女性だけの大会
装いで楽しむことも、ひとつの盛り上げ方だと思います


チームのみんなとの出会いも大切な思い出
みんなでお昼を食べたりお茶を飲んだり、
そして一列に座って将棋を指したり

たのしかったな


さらに囲碁将棋フォーカスで一緒に番組をお届けしていた、
笠井友貴ちゃん、高崎真子ちゃんとも久しぶりに会えました

ゆきちゃん、北京から帰ってきたんだね…
そしてまだまだ勉強するんだね

まこちゃんはTwitterでお仕事忙しそうな様子が伝わってくるけど、
将棋もがんばってるんだね

二人のチームも、それぞれ大健闘だったようです

大会、
今度はいつ出るのかわからないけど
次はも少しちゃんと指せるようになろう

そして次もまた、団体戦がいいです