昨日は 夫からの一報で 吹っ飛び

様子がわかるにつれ 怖くなり

すっかりテンパッてしまいましたが


眠れない夜を過ごして 色々考え 落ち着きました


まず、生命があって良かった


最初は 単独事故なのか交通事故なのかも どこで起きたのか 誰が通報してくれたのかもわからず


ボーイスカウト仲間の消防士に情報収集してもらい 警察に電話して 事故状況を聞き 病院は息子に動いてもらい とにかく入院完了

保険屋の説明を聞き…

ホント 個室で良かった


くらい朝です

夫がいるのは地元の市民病院
救急搬送なので選べません
付き添いはできないし 見舞いも 15分週二回までの予約制
入院着ほかの必要なものはすべてレンタルにしてもらったので
夫は その病院の まな板の鯉

今日 細かな検査 のち 治療開始となるらしい  
今日の予約は一杯で 行っても無駄らしい
本人が聞くだけならいかないし 家族カンファがあればでかけます

胸椎2番 グシャ ではなく ポキッ
だそうだけど…わからないことは考えない

退院は先だろうけど 起き上がりが大変そうなので しばらくリビングに介護ベッドを借りようか?
二階のゲストルームにもう一台ベッドを買うので それ用に買ってしまおうか
帰ってゆっくり考えます


開運特集のクロワッサンを入院に持ってきました
江原さんの記事のなか

2024年を象徴するワードは
「プライドの失墜」
最初 ピンとこないな と思ったんです

ここに入院してから
便 のたび 看護師を呼んでみてもらう
最初は 腸がすっかりきれいになったかの確認
術後は出血がないかの確認らしいけど
恥ずかしいですよ
若い男性看護師も多いし

プライドどころじゃないな これか!
と 思っていたんです

夫は 動けるまで オムツだそうです
嫌だろうな 
こちらも プライドどころじゃない

ま、耐えて貰いましょう

今朝も
丼いっぱいの おかゆ
とても食べきれません

術前の正月は
①②③のワチャワチャで 病変が無事切り取れるか の ドキドキから気分を逸らすことができました

今度は
細胞診断待ちの 鬱々
これで吹っ飛んだ形です

息子が迎えに来て 今日 退院します

今日のおとめ座
人の優しさを感じる日


息子が優しく育ってくれていてよかった