淋しい人へ | ききみみずきんのブログ

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今までに学んだことや✏️経験したことで、読んで下さる方の役に立つようなお話や、元気が出るようなお話をお伝えしたいと思います。文体は断定的ですが、心は柔らかく優しいので、いつでもコメントをお願い致します‍。

2022.05.23.(月)

 

【淋しい人へ】

 

 

きのうこれを投稿しようとして、忘れ

ていました。

 

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なにかを得ようとするならば、声を

上げて口に出して言ってみたらい

いと、おとといはお話しました。

 

最近感じるのは、愛情不足を感じ

ていたり、連絡が暫く来ないと感じ

ている時に、その人が取る行動が、

主にふたつに分かれるなあという

点です。

 

ひとつは、その相手の人も、うんと

もすんとも言ってこない場合。

 

もうひとつは、待ちきれずに自分か

ら連絡をするか、こちらから連絡を

したときに、連絡のなかったことを

責める場合。

 

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関係性やおつきあいの程度にもよ

りますが、前者の場合は、お互い

の関係が自然消滅するか、その

程度の関係でしょう。

 

しかし、後者の場合、どことなく可

愛さを感じます。

 

「ああ、気にしくれていたんだ」

 

と。

 

それよりも、もっと深い所で感じる

のは、自分がその人の心の中に

存在しているという喜びです。

 

・・・・・・・・・・

 

人間は、物理的にひとりでいるこ

とよりも、心の中がひとりでいる、

換言すると、心の中に誰もいない

方が孤独を感じます。

 

つまり、自分の心の中に、いつも

誰か思っている人がいることで

一体感を感じて、孤独にならな

くて済むものです。

 

孤独にならないどころか、むしろ

幸せを感じさえします。

 

それは、物理的に一緒にいなか

ったとしてもです。

 

若い頃に恋をして、それが成就

しないまでも、その人を毎日思っ

ているだけで、毎日が幸せだな

んていう時代もあったのではな

いでしょうか。

 

心の中に、いつもその人がいる

からでしょう。

 

告白をして振られてしまったら、

それまでにその人が占めてい

た心に、心の隙間ができてしま

って、誰もその中にいないような

気分になってしまうでしょう。

 

そのときに孤独を感じるかも知

れません。

 

本当は、他の人もちゃんと入っ

ている筈なのに。

 

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ちょっと話が逸脱しましたが、そ

のように、誰かを思い、誰かに

思われているという安心感が、

孤独を回避し、幸せを作り上げ

るものです。

 

できるだ定期的に、但し義務感

ではなく、連絡を取るようにしま

しょう。

 

相手の為でもありますし、自分

の心の安定の為でもあります。

 

**********

 

私の志は、世界人類の生き甲斐

の創造です。

 

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今日一日が楽しい一日になるよ

うにお過ごしください。


笑って過ごすように、努力しまし

ょう。


みなさんが毎日1㎜でも、幸せ

に近づけることを、心から祈って、

これを書いております。

最後までおつきあい下さり、あり

がとうございました。

★おわり