2022.01.28.（金）
【船上にて】
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【私の志】
世界人類の生き甲斐の創造
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【幸せになる為に】
・感性を磨く。
・小さな喜びを見つける。
・怒りの念を持たない。
・他人のせいにしない。
・多様性を認める。
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【瞑想】
私は毎朝、僅かな時間ではあり
ますが、瞑想をしています。
朝６時半前です。
最近は日の出が微かに早くなっ
てきたような気がします。
家の中はまだかろうじて物静か
で、誰にも邪魔されない、至福
のひとときです。
ストーブをつけて、外の気配を
感じながら、聞こえるのはスト
ーブの燃焼する音と、近所の
人が車で出かける音、そして、
微かに時を刻む秒針の音くら
いです。
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瞑想を始めると、安物ストーブ
の燃える音だけが耳に入るの
ですが、数秒経つと、今度は
ストーブの煩い音が消えて、
最初はまったく聞こえなかった
秒針の音が、鮮明に聞こえる
ようになります。
それまでは、ストーブの音が大
き過ぎて、その背後で殆ど聞こ
えない音なのに、なぜか一秒
一秒と、しっかりと進む音が聞
こえるのです。
すごく不思議な気持ちになりま
す。
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こんなふうに、日常の喧騒の中
では、多くの人は、表面的に見
えるものや、聞こえるものにしか
心が動きません。
また、個人の先入観、固定観念
や邪念に、視力や聴力が遮られ
て、本来気づくことのできるもの
さえも、気づけなくなっている可
能性があるように思います。
心を静めてリラックスして、雑念
を払い去った時に、なにか本質
的なものが見えるのかも知れま
せん。
そして、その「本質的な」ものが
見えるのは、本来の機能である
ところの「目」ではなくて、「心」
の目なのかも知れません。
瞑想をお勧めしているのでは
なく、心を平らに持つことをお
勧め致します。
そのひとつの方法が、瞑想だ
ということです。
心が荒れている時には、収穫
はありません。
ないどころか、事故に遭う可
能性さえあります。
荒海に出ていく漁船のように、
そんな時には事故に遭う可能
性さえあるのです。
心が凪の時には、いい人も
いい情報も、あちらから近づ
いて来るものです。
さらにもう一工夫して頂きた
いのは、その凪の海に、微
笑という太陽を輝かせるこ
とです。
そんなふうに、心を凪に保つ
方法のひとつが、瞑想です。
これに関しては、また機会が
あれば、お伝えいたします。
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今日一日が楽しい一日にな
るようにお過ごしください。
笑って過ごすように、努力
しましょう。
みなさんが毎日1㎜でも、幸せ
に近づけることを、心から祈っ
て、これを書いております。
最後までおつきあい下さり、
ありがとうございます。
★おわり