ご覧頂きありがとうございます
15歳の時に統合失調症を患い、
34歳の時に広汎性発達障害と診断され、
現在2週間に1度、精神科通院してます。
住まいは実家近くのグループホームで、
定員6人の住人さんと
仲良く暮らしています。
お仕事は、
就労継続支援B型と生活介護のメンバー
として
2つの事業所を掛け持ちしています。
退院
入院時時点での退院日の予定は、5/22だった。
でもルリちゃんが具合悪くて、ついに亡くなってしまって、保護室でずっと悲しんでいた
そんな中、5/15に一般個室に移ることが出来た。
その頃、入院期間延長の話が出始めていた。
1番の理由は、入院してきた時の私の状態が悪すぎて、薬の調整どころではなく、薬の減量が延長になっていたこと。
それに私もOTに通いたいと言う希望があったこと。
と言うことで、先生とは「6〜8週間入院していよう」と言うことになった。
6月いっぱいくらいかなと考えていた。
しかーし
退院したくなって来た
OTは何回も今までに通っているから、もうほとんど網羅している。
先生に「何だか退院したくなって来ちゃった」と言うと
「いいことですよ。
薬の調整は、外来でも出来るし、OTも来週から入れるから、何日か通えば満足でしょ。
2人の間では、退院は日って決めておきましょう。
月曜日にもう一度意思を聞いて、はっきりさせましょう」
と言ってくれた。
雄叫び上げたら
スマートウォッチの設定がうまくいかなくて、もう4時間もやっていたので、いい加減イライラしてきて、「わ〜〜〜〜!!」
と叫んだら、まず担当ナースが入って来たけど、特に雄叫びのことには触れない。
たまたま検温の順番だったのかなと思っていたら・・・
主治医の先生登場
「今、この辺から悲鳴が聞こえてこなかった?
僕には聞こえたんだけど・・・
知らない?
知ってる!!
もしかして、もしかすると、当事者の方ですか??
あー、そう。
これからは、叫びたくなったら、枕に口を押し当てて叫んでね。
とか言っても、枕から口を外しちゃうんでしょ?
じゃ、失礼しますね。
お願いしますよ!」
本当に面白い先生だ。
今考えているのは
休息をするのは、入院という方法だけじゃないんじゃないかってこと。
入院していると、すぐに相談に乗ってくれる先生や看護師さんがいるけど、グループホームでも作業所を完全OFFにして、やることはお風呂と洗濯と訪看と外来受診だけに絞る。
それを2週間くらい続ければ、結構休めるのではないかと思った。
入院は1ヶ月くらいを要する治療入院にして。
先生も心配してたけど、グループホームの私への印象が悪くなってしまうのではないか。
父の変化
私が行動に出た。
父は果てしなく耳が悪くなる一方だし、母も話し相手がいなくて、ルリちゃんまでいなくなって病気になりそう。
まず市役所に電話してみた。
父と母の状況を伝えると、地域包括支援センターを紹介してくれた。
「父の耳が遠いのも問題だけど、怒りっぽいのも気になる」と言っていた。
まず病院へ行って欲しいんだけど、父が嫌がるなら、市役所の高齢者支援課に行ってみるのもいい。
5/23に父と母で市役所へ行くことも、根回ししておくと言っていた。
もうここまで来てしまったか。。。
父は「市役所に行くならいいよ」と承諾してくれたみたいなんだけど、間違いなく病院にも行ってと言われるから、そこで素直に行ってくれるんだろうか
もう高齢者医療の手が必要だってハッキリ言われた。
介護認定とかね。
父には耳鼻科の病院、母には地域包括支援センターへの相談が必要と言われた。
グループホームには、親の介護が必要になっている人はいないからな〜。
どうなるんだろう、ゆこたん一家は。