ご覧頂き、ありがとうございます
東京都に住んでいます。
現在52歳。
15歳の時に統合失調症を患い、
34歳の時に広汎性発達障害と診断され、
現在2週間に1度、精神科通院しています。
住まいは実家近くのグループホームで、
定員6人の住人さんと
仲良く暮らしています。
お仕事は、
就労継続支援B型と生活介護のメンバーとして
2つの事業所を掛け持ちしています。
訪看さん
今日から新しい訪問看護ステーション。
そこから副所長さんともう1人担当の方の2名が来てくれた。
しばらく2名で来るそうだ。
でもその前に、一悶着あったことをお話しします・・・
一悶着
〜〜〜父と母の会話〜〜〜
母「これ、ゆこたんからだよ(訪看の引き落とし口座の書いてある紙のコピーを渡した)」
父「ここのパンフレットは?」
母「今時、パンフレットなんて作ってないよ。ホームページで見るんだよ」
父「障害者が全員ホームページを見れるわけがない。パンフレットも作ってないようなところは信用できない!!」
〜〜〜母と私の会話〜〜〜
私「さっき私が送った契約書の紙を渡すので、パパ納得してくれた?」
母「それがゆこたんが送ってくれた契約書の画像を見てくれもしないんだよ・・・」
私「そうか。じゃあ本当にパンフレットがないのか問い合わせてみるね」
〜〜〜私と訪問看護ステーションとの会話〜〜〜
私「すみませんが、そちらにパンフレットのようなものは置いてますか?」
訪看「パンフレットと言うのは・・・?」
私「そちらの紹介とか説明が書いてあるような・・・」
訪看「そう言ったものは、こちらでは出していませんね。申し訳ありません」
〜〜〜私と管理者さんとの会話〜〜〜
私「パンフレットないんだって。どうしよう?」
管理者「だったらホームページをコピーしましょうよ。僕やるから。その紙に訪看さんにコメント書いて貰えば、パパも喜びますよ」
すると数分で管理者さんがコピーしてくれた。
すごい神だ
父の頑固で、わがままな所が、あちこちに影響する。
離れて良かった
そんな訳で
コピーしたものにコメントを書いてもらうのから始まった。
それからバイタルチェック。
血圧が低かったな。 90/50。
訪看さんが私のお腹を見て「ゆこたんさぁ、そのお腹が引っ込んだら、かなり視界が広がると思うんだよね。いや〜、やる気出てきたわ。絶対に引っ込めて見せる。伸び代あるな〜。ちょっとベッドに寝て」
と言うので寝たら、腹囲をメジャーで測り出した。
その後、寝たままの姿勢で、足上げと首上げを10回ずつやって。
そしてまた腹囲測定。
「2cm減ってる!!」
「そりゃ嘘だろ!!」
「ほんと、ほんと」
信じてませんけどね。
でもこんな簡単なストレッチで、お腹が凹むなら、頑張ってみようとも思った。
便のことも
一昨日の外来で、グーフィス(慢性便秘症に効く薬)を増やしてもらったのに、3日も出ない
苦しい
と思って、朝7:30にピコ12滴飲んだ。
2時間後に反応あり。
でも「定時の薬だけで、出るようにしたいね」と話し、アドバイスされたのが、
水分量を増やすこと
「今は1日どれくらい飲んでるの?」と聞かれたから、
「1リットルくらい」と言うと、
「じゃあそれプラス、コップ1杯飲もう」と言われた。
水分を増やすといいのね。
それでお腹がスッキリするなら、容易い御用。
やる気に満ちてる
今度の訪看さんは、2人ともやる気に満ちていて、私も楽しくなる。
年齢の話でも盛り上がったり、お腹のこともこんなに開けっぴろげで話しても毒がないし、素直に受け入れながら私も頑張ろうって思えるすごくいい訪看さん🌟だと思った。
明日も同じステーション内のOT(作業療法)の方が来る。
こっちもまた楽しみ
OTの前に生活介護の作業所もある。
スケジュールが詰まっているのも、悪いことばかりではないね
最後まで読んで下さり、ありがとうございました