「薬を増やす医者はヤブ医者だ」
「副作用止めの元になっている薬をなくしてもらわないとダメだ」
「百害あって一利なし」
とか言われて、その友達の言葉が頭から離れなくて、昨日に引き続き苦しんだ。
あまり幻聴で苦しむタイプじゃないし、幻聴があったとしても、これは幻聴!と気付く訳でも無いのだけれど、今回のパターンは明らかに聴こえて来るので、辛いし、辛さが滲み出てるのか「大丈夫ですか?」と声を掛けられる。
それに作業所の友達に、つい薬が増えたと話したら、猛攻撃してくるので、ヘロヘロになった。
今日は14時まで作業をして来ようと思ったけれど、辛くて13時で帰ってしまった。
訪問看護師さんに相談すると、
「完全にお友達の言葉に支配されちゃってるね。担当のスタッフさんにも、もう言葉掛けして来ないように言ってもらわなくちゃだめだね。お友達は主治医じゃないし、もし具合悪くなっても最後まで面倒見てくれないよ。主治医の先生は、ゆこたんの様子を見ながら薬の量を調節してくれてるからね。今の病院は、薬を過剰投与するようなことはないからね。主治医の先生を信じて」と言われた。
でも訪問看護が終わって、作業所にも病院にも電話したけど、両方とも担当者が出れなかった。
薬は飲んだ方がいいことは分かっている。
訪問看護師さんには、私や主治医の先生が付いてるからね、と言われたけど、今の私は、より多くの人に、今の薬で大丈夫だからね、と言ってもらわないと、不安でたまらない。
薬を飲まない訳ではないけれど、薬を飲むと言うことは、すごく悪いことをしているような気分になる。
だから、安心感が欲しい。
明日は吉祥寺、井の頭公園に散策の移動支援。
似顔絵描いてもらいたいけど、絵を描いてくれる人いるかなぁ?
ヘルパーのIさんは、明日を入れてあと2回だから、良い思い出を沢山作りたい。
ゆこたん
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