1週間ぶりの作業所 | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

作業所で、散々暴れて、リスカして、利用者さんを恐怖に陥れ、職員さんの信用をどんどん失わせ、それでも電話では、21日から行きますと言ってしまったから、これでまた行かないで約束を破ったら、それはそれで、やっぱりそう言う人なんだな・・・と思わせてしまう、と思った。

 

私が今日、作業所に現れることで、嫌な奴が来たな・・・と思う人も居るだろう。

職員さんにも嫌われてるしな・・・。

 

色々考えていると、作業所に行く足が遠のいていく。

 

でも、友達にも促されて、今日行くのはチャンスだよなと思って行った。

 

作業所に入って行き、数人が「おはよう」と声をかけてくれた。

私はいつもより大きな声で「おはよう」と元気よく答えた。

ニコニコしながら。

 

休憩室に入ると、どんどん職員さんが入って来た。

別に意識すること無く「おはようございます」と声をかけてくれる。

私も「おはようございます」と元気に答える。

大丈夫かも・・・と自信がついて来る。

 

ミーティングでは、私に近寄って来る人は居なかったけれど、わざわざ離れて行く人も居なかった。

 

私は、作業所では、何かに集中している方が調子がいい。

だから、ミーティングが終わったら、まっすぐに、仕事場へ向かった。

お仕事は滅多にしないので、どこに座っていいのか、何をしていいのか分からなかったけれど、とりあえず空いている席に座ってみた。

 

その席は、最後の仕上げの席で、一番大変な場所だったようで、注意しなければいけない点が沢山あり、最初、新聞に折り込む広告を裏表間違えてしまって、他の利用者さんに「席、交換しようか?」と言われてしまったが、スタッフの方に、「大丈夫だよね。慣れれば出来るようになると思うから」と言われて、ほっとした。

 

頑張らなくちゃ!と思った。

賃金を稼ぐのは、生易しいことではないんだ。

 

今まで、作業所に来て、私、何やってたんだろう・・・って思った。

 

どうしても出来ないこと、自分に限界なことは他の人に任せればいい。

でも、私がやってきたことは、作業所では許されないことだ。

だから、みんなが怒っても当たり前だ。

病気だからって許される物ではない。

病気で引き起こされるんだったら、ちゃんと原因、理由を口で説明しなくちゃ。

それに、行動化するんじゃなくて、どうしたらいいか話し合うためにスタッフが居るんだよね。

それをしなかったから、スタッフから反感を買うのでは。

 

その上、スタッフから、解離性障害じゃないか、とまで言われてしまう。

(まだ信じてる)

急に私が今日、元気になって現れただけに、解離性障害の疑いが強まっているみたい。

外来の時に、主治医の先生に聞いてみて下さいと言われた。

 

担当スタッフは、他の利用者さんと面接をしていて、忙しそうだったし、私は今日はお仕事をすると決めていたので、面接と言う形は取らなかったけれど、工賃をもらう日だったので、どうしても接する時間があった。

 

その時に、「外来に行った次の日の27日の午前中に色んなことをお話ししたいです。その日は、午前中空けておいて下さい。病院で話したお話も伺いたいです」と言われた。

 

うん。

ちゃんとしてれば、見ていてくれる。

やり直しは利く。

私の生きて来た道。

どん底まで行っては、這い上がって来る。

負けない。

 

 

ぽってり苺ゆこたんぽってり苺

 

 

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