昨日、母が施設に来たので、かなりの荷物を家に持ち帰った。
次に施設に来る時は、父も一緒に退所する時だ。
ちなみに、グループホームに落ちてしまったので、
退所日は29日(月)に延期になった。(;^_^A
退所日は、車に3人乗って帰るので、昨日のうちに、母がなるべく大きな荷物を運ぶことにした。
丁度、平日で活動も行っていて、荷物を運んでいても目立たなかったし、雨も降っていなかったので、絶好のチャンスだった。
そんなに入らないのではないか、と思うくらい準備しておいたのだけど、小さめの車の中には余裕で沢山の荷物が入った。
車椅子、ベッドのオーバーテーブル、毛布、プリンター、小物や衣類が詰まった大きな袋6袋くらい。
それに、ランチの後で寄った流通センターの沢山の食料(値段の安さに母の目が輝いていた)これくらいしか思い出せないけど、とにかく沢山あって、でもまだ入りそうだった。
あと、施設に残っていて、大きなものと言えば、Tファールのポットと、テレビと、角ハンガーと、布団と、残りの衣類と、小物類。
3人乗っても入りそう。
オーバーテーブルと、車椅子は、施設のものを借りることになっていた。
どうせ1週間だし。
なんとか理由も付けられると思っていた。
その考えが甘かった!
オーバーテーブルは、まだ、部屋で使っているから見えないとしても、
車椅子はすぐ異変に気付かれる。
「前の赤い車椅子どうしたの?」
「あ、あのね、音が、キーキー鳴るから、修理に出してるんだ」
「今日、出掛けてなかったっけ? 車椅子業者さんなんて、来てたっけ?」
「んとね、前から変だったから、職員さんに預けたの」
ウソはつきたくない。
でもつかなくてはいけないウソもある。
職員さんは、私が退所することをみんなに話すならば、職員サイドも話をしていくと言っているけれど、私としては、私が退所すると言ったら、動揺する人が少なからずいると思う。
直前に、秘密を守れる人に言うのならいいのだけれど、何ヶ月も間があったのに、ずっと一緒に過ごして、退所までカウントダウンしていくのは、私も聞かされた方も酷だ。
だから、私は、退所日まで秘密にしている。
案外、知っている人、いるんじゃないかと思うときあるんだけど、意外と知らないみたいなんだよね
隠してるだけの人も居るかもしれないけど。
そう言う人は、大人の対応だ。
母は、昨日、外出から帰って来て、私の部屋に入るなり、私のベッドに入り込み、リクライニングベッドがとても気に入っていて、すぐに寝息を立てて眠ってしまった。
角度も丁度良かったらしい。
家の布団は、まっすぐで、部屋の温度も寒いからね。
私はそっとしておいてあげた。
もうこのベッドで、母を寝かせてあげることは出来ないから。
時間が来るまで、家では出来ない、テレビを見ながらの居眠りを満喫させてあげた。
途中、職員さんが入って来て、この姿を見られたけど、今更恥ずかしがる程のことではない。
家では、父が、テレビを見るなら見る。
寝るなら寝る。
どっちかにしろ!
とうるさく言うらしいから、うたた寝と言うものがまず出来ないらしい。
私が家に帰ると、うるさく言うのも少しは和らぐのだけど。
2人のときくらい、父から開放してあげよう。
父も1人の時は、銭湯に行くのが大好きで、温泉周りをしている。
いいんじゃないの?
好きなことがあるのなら。
私も家に帰ったら、まずは荷物整理だな・・・
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
下の5つの枠をポチっとしてくださると、1ランク入ります。
更新の励みになりますので、よろしくお願いします。
画面が切り替われば、成功です。
♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪*:・’゚♭.:*・♪’゚
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村