障害支援区分判定 | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

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私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

昨日、ケースワーカーさんが施設まで来て、認定調査があった。

程度区分の時は、106項目の質問に答えたが、支援区分に変更になってからは、80項目に減った。

担当職員も横についていたけれど、私がしっかり答えられるので、ほとんどいなくても大丈夫だった。

でも調べる調査の対象が、今現在ばかりではなく、では、入院前はどうでしたか?と聞かれてしまうと、状況はものすごいことになってくる。

こだわりの部分に対しては、大きくチェックされて、ケースワーカーさんも知らなかったような話も沢山した。

1時間半くらいかけて終わってから、担当職員が、

「本人のいる前でなんですけど、区分はいくつくらいになりそうですか?」と聞くと、

「今、5ですよね。それより下げるつもりはありません。5かなって気もしますが、6でもいい気もします」

と言っていた。

その後、所長、係長も交えて、3月からの利用延期についての話し合いをした。

絶対ダメと言われる覚悟でケースワーカーさんが切り出してくれたけど、案外所長さんは優しくて、

「ゆこたんが頑張っているのも知っていますし、みなさんも放っておく訳はないでしょう。

でも今すぐに、どうしたらいいかという案が浮かばないので、少し考えさせてもらえませんか?」

と言われた。

その後、ケースワーカーさんは、私の部屋を見て行った。

広いですね、と驚いていた。

7畳くらいあるからね。

ベッドもリクライニングだし。

「普通に一人暮らし出来ちゃうじゃないですか」と。

そして、「ゆこたんは、ここから出て行ったんですね」とポツリ。

本当にごめんなさいです。


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