昨日、ケースワーカーさんが施設まで来て、認定調査があった。
程度区分の時は、106項目の質問に答えたが、支援区分に変更になってからは、80項目に減った。
担当職員も横についていたけれど、私がしっかり答えられるので、ほとんどいなくても大丈夫だった。
でも調べる調査の対象が、今現在ばかりではなく、では、入院前はどうでしたか?と聞かれてしまうと、状況はものすごいことになってくる。
こだわりの部分に対しては、大きくチェックされて、ケースワーカーさんも知らなかったような話も沢山した。
1時間半くらいかけて終わってから、担当職員が、
「本人のいる前でなんですけど、区分はいくつくらいになりそうですか?」と聞くと、
「今、5ですよね。それより下げるつもりはありません。5かなって気もしますが、6でもいい気もします」
と言っていた。
その後、所長、係長も交えて、3月からの利用延期についての話し合いをした。
絶対ダメと言われる覚悟でケースワーカーさんが切り出してくれたけど、案外所長さんは優しくて、
「ゆこたんが頑張っているのも知っていますし、みなさんも放っておく訳はないでしょう。
でも今すぐに、どうしたらいいかという案が浮かばないので、少し考えさせてもらえませんか?」
と言われた。
その後、ケースワーカーさんは、私の部屋を見て行った。
広いですね、と驚いていた。
7畳くらいあるからね。
ベッドもリクライニングだし。
「普通に一人暮らし出来ちゃうじゃないですか」と。
そして、「ゆこたんは、ここから出て行ったんですね」とポツリ。
本当にごめんなさいです。
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