頑張って、施設公開のこと、書いちゃうぞ!! | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

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私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

すでに下準備、2時間経過。

写真の加工とかね。

これをやりたくなくて、先延ばしになっていたけど、終わらせたのでこっちのもの。

頭がくらくらして来たけど、やり出したら止まらない。

体がほてり出して、下着姿になってみたり、パジャマを着たりしながら、家だから出来ることをやっている。

明日には戻らなければいけないし。

さて、本題に入りますか。


11月7日10時から施設公開がありました。

サブタイトルは、「丘の上の施設から」

職員さんはみんな、施設のイメージカラーだそうであるピンクのポロシャツを着ていた。

前日になって口を揃えて職員さんたちが「うちの施設のイメージカラーはピンクだってよ」とけちをつけている。

そういう柄ではないとでも言いたげだ。

まあ、私も同感だったけど。

前日になっても、なんの用意もできていなくて、当日までお花紙を折っていた感じ。

だから私はいつも毎年思っていた。

「ギリギリまで焦ってるよね。毎年」って。

今年は輪をかけてひどかった。

でも前日、インフルエンザの注射がパンパンに腫れ上がって冷やしている左手が痛々しいのをつい気にせずに、クリスマスリースが誰に売られていくか分からないからと最後の記念撮影をした。

満面の笑みで。

満面の笑みで

でも結局、自分の家で買ったんだけどね。

それから、私の所属するレクグループには、合唱の発表と展示物とみんなで作ったハロウィンの小屋があった。

まず、ハロウィンの小屋の紹介からです。

指導者の職員がいるのですが、全部買った物はなく、手作りです。


小屋と一緒に

熱狂的ジャイアンツファンがいるので、かぼちゃからジャイアンツになっちゃってます。

小屋の各地にレクのメンバーが変装して隠れています。

私はメアリー・ポピンズにされました。

まだいいほうです。

私は煙突を作ったので、煙突職人と言うことで、顔が真っ黒になっているそうです。


メアリー・ポピンズ

他にもドラキュラにされた人もいるし、フランケンシュタインにされた人、化け猫にされた人、本人の承諾を得たと職員さんは言っていましたがどうなんだか。

ま、私がそんなのにされたら、承諾しないだろうから。

塗り絵もみんなでしました。

あちこちにあります。

名前を書いて、堂々と貼ってあります。


パンプキンぬりえ

各自の作品もあります。

作品コーナーがあって、展示してあります。

私のは一番目立つ真ん中に飾ってありました。

クリスマスツリーを手でポンポン絵の具で叩いて描いた物と、

クリスマス

自分の3Dを作りました。

3Dははっきり言って、蝋人形みたいで怖いです。


ゆうこ

合唱は、本番に強いと思ったら、歌の先生がすごく頑張って歌って下さってたんですね。

写真を見て分かりました。

本番前に隣りの子が、緊張のあまり泣き出しちゃうし。

プーさんは中途半端にプーさんだし。


合唱

でも私は、声を張り上げて歌いました。

母曰く「ゆこたんの声は目立っていた」と。

バザーも良かったですが、似顔絵も良かったです。

多摩美の学生さんが1人1枚150円で描いて下さり、私のときは、

「年令不詳ね。なんか、童顔になっちゃった。いいのかな。時間があったら、一緒に写真撮りたい」と言っていて、その後描いてもらった母と3人で写真を撮ってもらいました。

似顔絵

周りの人は、「かわいい。似てる」と言っていたけれど、私は、子供か??と思いました。

目を描いた所で、少女マンガを描いているのかと思って、笑っちゃいそうになりました。

でも上手なのは上手でした。

野菜も買ったし、バザーの品も買ったし、パンも買ったし、リースも買って、歌もしっかり歌って、疲れてぐったりして帰って来ました。

やっと復活出来たかな。

でも、明日から、元の生活に戻らなくてはいけない。

現実も待っている。

精神状態も整えなくてはいけない。

そろそろ寝なくちゃ。

日付も変わったことだし。 


※ 写真加工は、メッセージは入れられませんでした。

  まだ私には無理。