今日は、私の個別計画支援会議があります。
先日、担当職員と立てた個別計画に基づいて、職員さんたちが会議を開き、これでいいのか決定します。
今回の目標、前回の目標は未達成になっているけどどうしてか、どうしていけばいいか、職員はどうすればいいか、私本人はどうすればいいか。
最近の私の様子はどうか。
どう支援して行けばいいか。
私はどの程度能力があるか。
どこの力を引き伸ばせばいいか。
丁寧に私と担当職員の面談では聞かれた。
私は、出来る時と出来ない時の差が激しいのだそうだ。
出来る時は、掃除も、洗濯も、一人でやってしまうのだけど、出来ないモードになると、スイッチが切れる。
そういう時は、お手伝いするから、と言われている。
そこを見極めるのが、職員だと言ってくれた。
怠けているのか、本当に辛いのか。
私は、最近「怠け」は見せないけど。
真剣勝負だから。
職員さんも理解を示してくれている。
本棚には、私の名前を書いて「アスペルガーの本」と言うファイルがあって、そこにみんなが読めるように、簡単な絵本や絵付きの説明書が入っている。
平仮名が主の。
トップの方が主立ってやってくださり、ありがたいなー、と思っている。
批判はあったけれど、承知の上だった。
そういうところは、この施設ではしっかりしていると思う。
安心して任せられる。
24時間テレビの日、22日、施設では納涼祭がある。
毎年、甚平を着ていたけど、自粛しようかな。
みんなと同じにして、24時間テレビのTシャツにしようかな。
一人はみ出るのはやめようかな。