心理・診察、そして栄養指導 | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

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私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

今日は3点セット。

入った瞬間から、なんか外来の人数多いな、とは感じた。

だけど心理は定時に始まるので、そんなに気にならなかった。

心理では罰金600円。

私の買った貯金箱にどんどんたまっていく・・・。

色々話すことがあって、後半に差し掛かった頃に、「大事な話があるので、時間を取ってください」と言うと、すぐに時間を取ってくれた。

時間を取って欲しいと言ったのは、通所施設のことだった。

O里に言われたこと、市役所の担当の人に言われたこと、全部話して、自分の気持ちも話した。

S先生からは「ちゃんと交渉が出来てるのね」と言われた。

そして1ランク下げてでも、楽しむことを目的に通所するのは賛成と言ってくれた。

O里のショートの様子を、ノートや報告書や私の話から聞いて、「すごく頑張ったのね。でもそんなに無理して頑張って大丈夫なの?」と言われたので「お風呂が一人でダメだったり、トイレに一人で入れなかったり、そういう部分は変わってないけど、我慢するところは我慢できた」と話すと「どういうこと?」と聞かれたので「私の目の前で吐かれたけど、スタッフには黙ってた」と言ったら「それは、我慢じゃないよ。スタッフに言わなくちゃダメだよ。一人で我慢してたの?汚れた洋服とかどうしたの?」と言われて「自分で洗った」と言った。

我慢するところを間違ったらしい。

合ってるところも勿論あるけど。


診察までものすごーく待った。

13時予約なのに、13:30になっても、14:00になっても、呼ばれる気配なし。

元から処置室で休まされていたのだけど、我慢の限界が来て、頭をゴンゴン床に打ち付けたら、血だらけになった。

Iさんに「肉」と書いた絆創膏を持ってこられ、「今度やったら貼っちゃうぞ」と言われて、2人で散歩したりして、時間を過ごした。

しかも今日は14:30から栄養指導。

とても間に合いそうにない。

15:00に延長してもらった。

14:35になってやっと呼ばれた。

室内はK先生の体臭で充満していた。

K先生は初診日で、今日は2倍の患者さんがいたと言って、クタクタになっていた。

勿論お昼ご飯も食べていないだろう。

ずっと話しっぱなしだったわけだ。

そこに私が割り込んだ。

一通り見せるものを見せてから、やはり通所の話をした。

K先生によると、いずれどうなるか分からないけど、今は就労支援の段階ではない、生活介護でいいと言っていた。

でもO里を利用するかどうかは、もう市役所の人と、O里の責任者と、私の3人の間で決めることで、好きなようにしていいと言われた。

移動支援の時間数も「月25時間にしていいですか?」といきなり聞いたら「今、何時間だっけ?」と言うので「15時間」と答えると「いいですよ、25時間で」と。

日中一時も、よく使い方が分からないけど、とりあえず申し込んでいいですか?と聞いたら「いいですよ」と。

もっと白熱した討論になるものかと思っていたので、拍子抜けしてしまって、「あ、いいんですか・・・」と言うと「もっとダメダメ言うと思ってたんでしょ」と言われて「先生、私のことを見捨てたんですか?」と聞くと「なんでそうなるかなぁ。今はとても頑張っているから、僕がストップかける必要がないんですよ。だから見守っているんです。その代わり、ストップかけないということは、ゆこたんが自分で頑張らないといけないということなんですよ」と言われた。

明日市役所に行って、通所のことと、移動支援の時間のことと、日中一時の申し込みと、パパが今週の土曜日で最後の勤務になるので、保険が健保から国保に変わるから、自立支援のほうがどう変わっていくのか聞いてこないと。

これからは、国保の家族という扱いになるそうだ。

いよいよ3人揃って、年金生活開始。

パパも18の時から働いてきて、今64。

長かった勤労生活にピリオド。

どうやってこれから過ごしていくのかな。