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アセンションへのカウントダウン

タロットカードは誰でもできるチャネリングツールです。
小さな時から自動書記というかたちで「ソース」に繋がりました。
他には考えた事、旅行した時の事、UFOの事などをゆるく書いていきます。

 太陽は「引き寄せの法則」カード。

ポジティブエネルギーをアウトプットしていると、宇宙はあなたにあり余る富と精神的満足を返してくれる。

 

このポジティブ思考に関していえば、人間はなかなかポジィティブに考えることは難しい。それは人間の脳は失敗から学ぶように出来ているので、仕方がないのかもしれない。

 

スムーズに出来たことやストレスなく上手くいったことはあまり思い出せない。しかし間違えたり、恥をかいたりするとそれはネガティブ経験として後々まで思い出され、次は間違えないようにすることが多い。厄介なのは、間違えなくなっても脳はいつまでもそのネガティブ経験に執着してしまうこと。

 

太陽のカードは、失敗を恐れない子供の純粋なポジティブエネルギーを意味する最高のカードのうちの一つ。全てを楽しんでいる状態。喜び、幸運、成功、バイタリティー、健康。

 

逆位置; 逆位置でも意味は良いが、カードのエネルギーは弱まる。自分の中の子供を引き出して遊ばせよう!

 

人; 旅行会社、アクティビティ関連、アウトドア、モチベ―ショナルスピーカー、天気レポーター、庭師、ジョッキー

ライダーデックのタロットカードは、個人が絵から受ける印象そのままの意味で間違っていません。

78枚もカードはあるけれど1枚1枚絵柄から受ける印象でその個人にとってのカードの意味はコネクトされます。そして次にそのカードを引くとき、以前のそのカードについて考えた経験が生かせます。

 

例えばカップの7カード。

絵からの印象は、雲の中にある自分の欲しいもの=欲望。

意味は”過剰な”。 大食い、アル中、モラルのない、堕落など。

妄想しすぎて混乱している状態。

カップは情感を表すので、恋愛に関しては相当妄想が入っていることが考えられる。

 

逆位置の場合、エネルギーは内に向けられるので、”自己欺瞞” - 自分に嘘をついている、客観的に自分を見れない状態。 または、嘘つくことを計画している状態。

 

ただこのカードが出るということは、今まで潜在意識下にあったものが明るみに出るという意味がある。正位置の場合、今まで隠していた嘘が表面に出てくる。逆位置の場合、自己逃避していた事柄が明らかになりもっと明確なビジョンを持つことができるでしょう。

 

人; 夢想家、広報、マーケティング、モデルメイカー、ステージデザイナー、ストリートボードアーティスト

 ソード8のカードはとてもネガティブに見えるけど、実は大きな”気付き”を与えてくれるカード。

 

YES又はNOで判断すればNOのカードではあるが、逆位置に出た場合は今の良くない状況に終わりが見えているという意味がある。ネガティブを経験したからこそ、ポジティブな方向が見えてくるのだと考えれば誰もが通る道であり、そのネガティブから抜け出せるかは自分次第、という意味のカードなので非常に良いカードだと思う。

 

正位置 - 自分で自分をがんじがらめにしている状態。ソード(剣)は自分の周りを囲んでいないし、自分を縛っている紐をよく見ると緩い。紐を解いて、目隠しを外せば囲いの中から出れる状態である。

 

逆位置 - 自分の恐れや障害を乗り越えれる。自由が見える。自分の置かれた状況が明確になる。権限を持つことへの第一歩を踏み出す。

 

人: 管制官、道路や航空に携わる人、ミリタリー戦略、プランナー、囚人、看守、ビーチライフガード