トイレにある水鉄砲でサステナビリティ | アセンションへのカウントダウン

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久しぶりに行ったインドネシアはほぼ英語を話す人がおらず、タクシーの運転手他皆さん、携帯を使ったオンライン通訳のみで会話をしてくれました。

 

旅の話はまたの機会にするとして、

ところで、東南アジアを旅すると必ず目にする、この水鉄砲のように水圧が高いBun-Gun(おしり鉄砲)についてです。

 

ビデにしても、そのままお尻に宛てたら痛いですね。なので、私は一旦手で受け止めて手で洗うような感じで使っています。皆そうしているのか、詳しくは聞けず。ただ、なぜ水鉄砲かというのは教えて貰いました。床、便座、その周辺も全てシャーッとついでに水を撒いて清掃するそうなんです。1年中暑い地方は、お湯のシャワーが無い家も多いほどです。暑いので、打ち水効果もありそうです。

 

タイやインドネシアはこの水鉄砲があるおかげで、インドなどのその他暑い国々と比べるとトイレの清潔感が違います、、。降雨量の多い地域なので水がたくさん使えるということもあるかもしれません。

 

ところで、アメリカ、日本、ヨローッパなどの国々以外は、トイレットペーパーを便器に流せない国が多いのをご存じでしょうか?

 

トイレットペーパーは水に溶けるから流しても良いものだと思っていたが、インド、アラブの国々をはじめ南米などでは使用済みトイレットペーパーも詰まりの原因になるらしい。トイレの横にゴミ箱が設置してあり、それは汚物入れ用だけでなく、使用済みトイレットペーパー用のゴミ箱なのです。どの国でも高級ホテルなどではトイレットペーパーを流すことも可能でしょう。しかし民間の使うトイレは「詰まりの原因になるのでトイレットペーパーを流さないで下さい」と親切に書いてあることもあれば、表示がないことが殆どです。横に大きめのごみ箱がある → ここへ捨ててください! という意味です。私もよく流した後でしまった、、と後悔することが多いです。流れはしたけど、次の観光客が流したらもう詰まるのではないかと考え焦ります。

 

今回の旅で、インドネシアの人々がトイレットペーパーを使わない生活をしていることが、環境負荷を軽くしていると思えたのです。

 

特に私たち日本人女性はビデ使用後、水分を拭くためにトイレットペーパーを使ったり、トイレ周りの掃除に使用しそれを流したり、圧倒的に女性のほうがトイレットペーパー消費率が高いと思われます。(男性は主に大〇用に使うのみと思われます)

 

そこで、個人でできる小さなエコとして、私はただ拭いただけや掃除しただけのトイレットペーパーはゴミ箱へ捨てることを始めました。勿論外出先では無理ですが、一人で家にいる時や、家族の理解が得られる人は、トイレにゴミ箱を設置し使い済みトイレットペーパーをそこへ捨てることも、サステナビリティの一環になるかもしれません。*清潔感に個人差があることを前提とし、汚れがあると思うものは流します。

 

 バリ島で見つけた竹とパームツリーがドッキングしたような不思議な植物。現地の人はこれを指してバンブーと言っていましたが、竹でしょうか?

 

 

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