浜離宮庭園に50年に一度しか咲かないリュウゼツランの花があると聞いて早速見てきました!
開花寸前。Agave Americano という品種でテキーラを造るリュウゼツランとは違う品種らしいが、3つほどある中のひとつからにょきにょきと、マストと呼ばれる蕾を付けた大きな木のようなものが真っ直ぐ出ている。
“センチュリー・プラント”と呼ばれる。花が咲いたら枯れてしまうからだそうだ。枯れた後、根っこから子株が出てくる。そしてまた50年ほどかけてゆっくりと育ち、花をつけるので、一つの株の花に出会うのは人の人生では一度ということになる。
お問い合わせ、鑑定申し込みはこちらへどうぞ