橋立吊橋 -- 伊豆に行く機会があったので、ふらりと伊豆高原駅へ電車で行き歩いて吊り橋に行きました。私は海岸よりも眺めの良い高い場所が好きで、どこに行っても高い場所を目指してしまいます。
この吊り橋は定員20名で「ゆすらないでください」と書かれていました。 -- はい、もうお判りでしょう、心行くまでゆすりました!(他の人がいないときに)
ところで、この辺の海岸には柱状節理 (火山から流れ出た溶岩が、ゆっくり冷え固まって、規則正し い柱のような割れ目(柱状節理といいます)をつくることが あります。これは、比較的厚い溶岩流が冷えて固まるとき、温 度が下がって岩石の体積が収縮してできる角柱状の割れ目で、 角柱の断面は六角形のことが多いですが、必ずしもそうではな く、四角形、五角形、七角形、八角形のものもあります。一般的には、時間をかけて冷えるほど太くなります。)がありました。
アイルランドにあるジャイアント・コールスウェイなどが有名ですね。世界中に大規模なものが散らばっています。
ところで本題に入りますが、インドネシア・ウエストジャバにある「グヌンパダン遺跡」ですが、世界最古の巨大ピラミッドがあったとも言われており物議を醸している遺跡です。
これらの岩を見る限り、柱状節理だと一目でわかるのは私だけでしょうか?但し、岩はもう自然にカットされたものだとしても、これらの巨石をどのように切り離し、山の上へ運んでピラミッドを作ったのか謎です。
何故この遺跡が物議を醸しているかというと、放射性炭素年代測定をすると2万年前からある遺跡となり、紀元前11000年アトランティス文明時代の建物かもしれない、という事になるからだそうです。
インドネシアは太平洋なので日本も含めアジア広範囲にわたって、アトランティスよりも古いレムリア文明の影響を強く受けているという見解を私は持っています。
中国、西安の北西部には皇帝の古墳が38ほど見つかっていますが、(156–141 BC)の時代の古墳はピラミッド型でした。
こちらは、ヨーロッパ最古の巨大ピラミッドと言われるボスニアピラミッド。自然にできた形状の山だと考えられてきたが、実は人造物だったというものは多く存在しているかも知れません。
私が尊敬する「神々の指紋」の著者、グラハム・ハンコック氏がこれらの古代ピラミッドが人工である可能性に言及しています。
最近一番驚いたのは、アマゾンの土壌 ‐‐ これが人工のものであると、ハンコック氏が言っていたことでした。
ジョー・ローガンのポッドキャストで "The Amazon is basically a garden, it is a man-made rainforest, it is a very ancient manmade environment." 「アマゾン熱帯雨林は人工のガーデンである。古代に人が造った環境である」と断言していました。
トマトやコーンその他我々が今日口にする主要な野菜、果物は殆ど南米が原産です。
これらの穀物や野菜の種は何処からどのように地球へ来て、何故アメリカ大陸にしかなかったのでしょうか。
発達した文明の知識を持つ何者かが人工の土壌を作り、未来の人口を支えるためにこれらの種をまいたのでしょうか?