前回”愚者”で始まる旅と書きましたが、
大アルカナカードでは魔術師が1番目のカードになっています。
愚者は”ゼロ”です。
以前死ってなんですか?とタロットに聞いたら、愚者 THE FOOL が出たのです。
なので、愚者は始まりであり、終わりでもあるのかも知れません。
ということは、1番目のカードである魔術師は”誕生”を意味するのかもしれません。
魔術師 - ワンド、ソード、カップ、ペンタクルスのすべての4つのシンボルを操る力を備えています。人は皆マジシャンのようにパワーを使える可能性を持って生まれたということでしょうか。
誕生仏像 - 釈迦が誕生したとき、右手で天を指し、左手で大地を指して「天上天下唯我独尊」と唱えたという姿をかたどった像のこと。
タロットカードの起源は古代エジプトと言われていて、ジプシーによって継承され中世ヨーロッパに広まったといわれているが、このウエイト版の魔術師と誕生仏像の手が同じ形をしているのが興味深い。
THE MAGICIAN 正位置 ‐ 機会、コミュニケーション、パワー、計画、エネルギーを物体へと創造する
逆位置 ‐ にせ、ペテン師
人 ‐ マジシャン、イリュージョニスト、ジャグラー、発明家、電気技師、科学者、自営業、コミュニケーション専門家