2026年までに有人ロケットを火星へ | アセンションへのカウントダウン

アセンションへのカウントダウン

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そう宣言したのは、ロケットと電気自動車製造で有名なテスラ・モーターのCEOイーロン・マスクさん。

NASAは「もし十分な資金があれば、2030年までに火星に人を送る」と言っているが、イーロンさんの設立したスペースX社はもっと早く、10年から12年で火星に人を送れると言う。

NASAは、Never A Straight Answer (正直に言わない)の略である、とよく揶揄される。地球外生命体の存在を何十年も隠していると言われる。(E・Tの技術を独り占めしたいと目論んでいるからだろう)

一昔前まで、もし一般庶民へE・Tの存在を公表されたとしても馬鹿げているとしか思わない人が多かったのは確かだろう。

しかし今庶民の意識は急速に変化している。自分が子供の頃は、我々の太陽系に惑星があっても、他の恒星にも惑星がある事は確認できないという理由だけで、地球外生命体が存在する可能性について議論する事はオカルトの分野だった。しかし現在は週に2つ以上のペースで地球のように岩で出来、水が液体で存在するハビタブル・ゾーンにある惑星がみつかっている。全ての恒星に惑星はおろか、地球のようなハビタブル惑星があるのも普通であった事が分かった。E・Tはいるかいないか、ではなく地球に来ているか来ていないか、同じ次元に存在するかしないか、という疑問へシフトした。

バシャールは「2017年までに、地球上の全ての人が地球外知的生命体の存在を知る。そして、2026年までに、E・Tとのオープンコンタクトが実現する」と宣言している。火星に人間が行く2026年とオープンコンタクトの2026年が一致している事が面白い。

NASAが庶民はまだ一昔前のままの意識であると考えている事は明らかである。これからの宇宙開発はスペースXなどがリードするだろう。

 火星へ旅行できるスペースX社のファルコン・へヴィー・ブースターロケット。来年テスト飛行する。

 ドラゴンV2。スペースX社が造ったスペースシャトルの本体部分。ファルコンロケットにも接続出来る。

  ドラゴンV2の中にいるイーロンさん。

まるでSF映画のようだ。イーロンさんはスタートレックのファンで、将来のスペースクラフトにはエンタープライズという名を付ける予定。

フリーエネルギーであるテスラコイルの実用化も図っている。(テスラモーターの名前もニコラテスラから)

持続可能な都市を火星に創ることは、地球人が沢山の惑星に住む未来計画の第一歩だと、イーロンさんは言う。