テレパシー | アセンションへのカウントダウン

アセンションへのカウントダウン

タロットカードは誰でもできるチャネリングツールです。
小さな時から自動書記というかたちで「ソース」に繋がりました。
他には考えた事、旅行した時の事、UFOの事などをゆるく書いていきます。

前回続き;

クーパー; 私たちは上司のアントニーと相談し、エイリアンに ”どこから来たか、何歳か、もしかしてあなたはデーモンか (苦笑)”・・・という質問をする事にした。

エイリアンは私から20フィート離れた所に、こちらからは透けて見えるマジックミラーの向こうにいた。「彼」の背は高くなかった・・・152cm位だったろうか。

上司と他2人がインタビュー室へ入った時、エイリアンはテーブルの向こうに座っていた。質問を頭に思い浮かべるだけで、言う必要はなかった。「彼」は質問を口にするより前に考えを読み取り、答えを返す事が出来た。

私の上司は、「お前はデーモンか?」と口にした。

「彼」は傍から見ても不満そうに、ナーバスに動きながら「NO!」と言った。もう一人のCIAが「どこから来たか?」と聞くと、聞いた事のない銀河または太陽系のエリアを言ってきた。数字の様な説明だった。

上司が再び、「お前は宇宙人に取り付いたデーモンか?」と聞いた。

「彼」は馬鹿げている・・・という様に天井を見上げ、溜息をついた様だった。質問には答えなかった。そして立ち上がると、後手を組んでいらいらする様にその場を行ったり来たりした。我々に手を見せないようにしていた。テーブルの向こうにいたので彼の足指も我々から見えなかった。

最初にデーモンかどうかと聞いた時、上司の頭の中に答えが返ってきたが他2人には聞こえなかったと後で分かった。ただ質問した人にのみ、声が返ってきた。質問が繰り返されたので、答えも繰り返された。

リンダ; エイリアンに、「皆同時に聞こえるように、一度にテレパシーしてください」と誰も聞かなかったのですか?

クーパー; そう聞いた。しかしエイリアンは「私たちのコミュニケーションの仕方はこうだ(ワン・トゥー・ワン)」というような事を言った。

リンダ; 上司は何故エイリアンに指が6本あるかどうか、聞かなかったのでしょう?

クーパー; 上司は当時、エイリアンは皆6本指だろうと思い込んでいたのではないだろうか。何種ものエイリアンが来訪している事は考えていなかったんだろう。

私は帰る前、ジム大佐に「今ここにいるエイリアンは、彼一人ですか?」と聞いてみたが、答えてくれなかった。事前にこのエイリアンは「グレイ」と呼ばれていると聞いた。エイリアンによって違う外見をしているし沢山の種が存在するが、このエイリアンはグレイだった。他の種もグレイ(はっきりしない)だがね(笑)。

リンダ; 上司は6本指のエイリアンの解剖フィルムを見た事についても聞かなかったのですか?

クーパー; 6本指に関しては誰も思いつかなかった。エイリアンが指を見せないようにしていたからではないかな。

リンダ; フィルムのエイリアンと実際見たエイリアンは全く似ていなかったそうですね?

クーパー; 似ていなかった。我々は予め、違うタイプのエイリアンが存在する事や、解剖フィルムのエイリアンとは異なる外見タイプのエイリアンだという事は聞いた。

リンダ; エイリアンの異種同士で連絡をするか、について質問はしましたか?

クーパー; ジム大佐によれば、彼らは皆同様に「助けるために来訪していて、邪魔したり破壊するためではない」と言っているそうだ。

リンダ; ジム大佐に、このエイリアンが何故地球に来たかについて聞きましたか?

クーパー; 私はエイリアンはどこかへ帰すのか、彼を捕獲したままにしておくのかなど、色々と聞いた。大佐は、「彼」はすでに長い事ここにいる、と言った。

リンダ; エイリアンと話した上司たちに、テレパシーはどんな声だったか、どんなコミュニケーションだったか聞きましたか?

クーパー; テレパシーは、人間の声というより電子音的な声だったという。

リンダ; 電子的でニュートラルな声だったそうですね。

クーパー; ニュートラルな、高くも低くもない声だったそうだ。