「The Baptism of Christ」1710年 - イギリス、ケンブリッジのフィッツウィリアムミュージアムに展示。
空中のディスク型の物体から出るビームが、バプテスマのヨハネとイエスに注がれる。
「The annunciation」1486年 - ロンドンナショナルギャラリーに展示。
拡大したもの - 二つのUFOの中に人がいる。右側のUFOは後ろを振り向きながら必死に逃げている。左側は追いかけている。イエスの磔は、UFOと関係があるのだろうか。
「The Madonna with Saint Giovannino」15世紀 - イタリア、フロレンスのPalazzo Vecchioに展示
マリアの左肩越しに空に浮かぶ物体。拡大したものに男がその物体を眺めているのが描かれている。彼の犬が、物体に向かって吠えている。
「La Tebaide」 by Paolo Uccell― 1460年代
拡大した右の絵を見ると、十字架の下にUFOが飛んでいる。
キリスト教の宗教画に、沢山のUFOが描かれている。昔の人々はUFOが他の星から来たなどの想像ができなかった為、それを単純に神の乗物だとし、宗教に結びつけたのだろうか。
茨城県、常陸の海岸 1803年 - 外国の船に外国人が乗っていたと書物にある。金属で出来たこのような船には珍しい文字があった。
スイス、バーゼル 1566年 - 空に現れた大きく黒い球体について記した絵。
ドイツ、ハンブルグ 1697年11月4日 - 2つの光る「輪」が現れた様子を描いた。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WhrTZhw1Gq4
↑ 紹介したもの以外に、5千年から1万5千年前の洞窟壁画からもUFOや異星人と思われる絵がある。
宇宙人が自分と同じDNAの赤ん坊を連れてきて地球に住まわせた。その子孫が私たち。と、時々私はSFのように考える。
もし自分が宇宙人の立場だったら、自分たちと同じDNAを持つ人間が、高度なテクノロジーなどの情報が無い世界で、教育もしないで、どういう文明を築いていくか?という「実験」に興味はあるだろう。
人間社会はほっておけば悪に傾くか、善に傾くか・・。
もし地球人がそういう実験の対象なら、UFOは昔から我々を観測しても、殆ど姿を表さない事の説明になると思った。