サウジアラビア他中東諸国が突如「カタール断交」スンニ派同士なぜ今?内藤陽介先生に解説頂きました! | チャンネルくららブログ

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「カタール断交」がニュースになっています。

 

サウジの“逆鱗”に触れたカタール 5カ国が断交に踏み切った背景には何があったのか

 
トランプ米大統領の中東歴訪からわずか約2週間。地域大国サウジアラビアを中心とする5カ国が、同じイスラム教スンニ派のカタールと断交に踏み切った背景には、何があったのか。

 カタールは、サウジが脅威と認識するシーア派大国イランに融和的な姿勢を見せてきたほか、域内で警戒論が強いイスラム教原理主義組織ムスリム同胞団の「保護者」としても振る舞ってきた。豊富な天然資源を有する富裕国でもある。

 カタールはいわば、スンニ派の盟主を自任するサウジに逆らう形で独自の存在感を発揮してきており、だからこそサウジの“逆鱗”に触れたのだといえる。(以下略)
 

 

 

 


同じイスラム教スンニ派なのに突如断交??

イスラム過激派(IS、ダーイッシュ)を支援してるからって、なぜ今??

イランとサウジアラビア、アメリカとの関係は・・??


ニュースを聞いても、なんだかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか?

 

実は、カタールとバハレーン(バーレーン)は長年因縁の間柄・・

そしてバハレーンのバックにはサウジアラビアがいるのです・・!

 

バーレーンの首長ハリーファ家とサウジアラビアのサウード家は

同じアナイザ族の出身

 

 

内藤陽介先生の緊急特番「カタールを語る!」を収録しました!

本日21時配信!どうぞお楽しみに!!