夕刊フジ「維新政策顧問退任・衝撃の秘策橋下入閣も」憲法改正の世論醸成は橋下徹氏に学ぶべき! | チャンネルくららブログ

 多くの方の目にとまりますようクリックお願いします

 

維新政策顧問退任 衝撃の秘策橋下入閣も

安倍「悲願の改憲」サポート(夕刊フジ6月1日号)

 

(一部引用します)

日本維新の会の法律顧問を務める橋下徹前大阪市長が31日、党の政策顧問を退任する。テレビ出演や講演のために「公平を保つ」というが、永田町には、そんな言い分を素直に受け取る人間はいない。安倍晋三首相と「憲法改正」で意気投合する橋下氏だけに、秋に見込まれる内閣改造での「電撃入閣」や、政界復帰にフリーハンドを得たとの見方が浮上している。「森友・加計学園」問題などで、野党は政権批判を強めているが、安倍首相は「悲願の改憲」で正面突破を図るのか。

(中略)

官邸に近いある国会議員は“衝撃の秘策”を明かす。9月にも見込まれる内閣改造に合わせて「橋下氏を民間大臣で起用する」というものだ。

「安倍首相と菅氏、橋下氏の絆はかなり強い。次の内閣改造で、橋下氏を入閣させて、憲法改正に向けた機運を一気に醸成する。憲法改正は国会議員の3分の2の賛成で発議し、国民投票で過半数の賛成を得て実現する。橋下氏は大阪都構想で、住民投票を経験しており、安倍首相にとってもは、そうした経験もプラスに映るのではないか」

(中略)

来年の通常国会末か秋の臨時国会で発議しなければ、安倍首相が示した(2020年施行の)スケジュールは達成できそうにない

これはかなり窮屈なため、抵抗勢力の妨害を突破する推進力として、橋下氏の手腕が期待される可能性は十分ある。」

(中略)

安倍首相は、次期衆院選では『憲法改正』を掲げて勝負に出る可能性がある。橋下氏はここでも重大な役割を果たすのではないか」

(引用ここまで)

 

 

チャンネルくららでも、江崎道朗さんが「憲法改正への国民世論の醸成」は橋下徹氏に学ぶべき、と提言されています。

ぜひご覧ください!