大学受験生2人に1人が使うスタディサプリで世界史講師が「コミンテルン32年テーゼ」を教えている! | チャンネルくららブログ

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今や、大学受験生の2人に1人が利用するという、オンライン講義配信サイトスタディサプリ(旧受験サプリ)

(運営会社リクルートマーケティングパートナーズ)

 

高3世界史の授業の中で、コミンテルンの32年テーゼを教えているのです!

 

世界史講師の村山秀太郎さ

 

高3 トップ&ハイレベル世界史<通史編>で教えていることは・・

 

1931年 満洲事変が起き、翌年、ソ連との国境地帯に満洲国建国

 

 

ついに、ソ連と日本における満洲の取り合いが決着!

しかしそれはロシア人にとっては許せないこと!

 

日本人とロシア人は、19世紀の後半から20世紀まで、朝鮮半島、遼東半島、満洲を取り合ってきた

 

1910年 韓国併合

1932年 満洲国建国

ついに満洲まで日本に取られた!

 

そこで・・

1932年 コミンテルンが32年テーゼを採択

〈日本の情勢と日本共産党の任務にかんする方針書〉

天皇制度の解体を指示

それは、当時、天皇=国体だった日本を沈没させる目的  

日本は

国体護持のためにコミンテルンに抗う必要があった!

(講義内容ここまで)

 

 

大学受験は、人によっては人生で最も集中して勉強する期間です。

 

現在、約46万人が利用しているというスタディサプリ。

その世界授業で、「日中戦争」は日本の侵略ではなく、コミンテルン=ロシア共産主義と日本との戦いだった、と、教える先生がいるということ・・

 

世の中変わってきましたね!

 

 

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