アントニオ猪木議員の憲法観は?という質問にお応えします。 | チャンネルくららブログ
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時事通信 2014.8.1
次世代の党の中山恭子、中野正志、アントニオ猪木の参院議員3氏は1日、新党結成に伴い、所属していた参院会派「日本維新の会・結いの党」を離脱し、会派「次世代の党」を結成した。 
 参院の新たな勢力分野は次の通り。
 自民114▽民主58▽公明20▽みんな13▽維新・結い11▽共産11▽社民3▽改革3▽次世代3▽生活2▽無所属4(2014/08/01-18:48)

●7月26日の党名発表記者会見の様子


参議院では議席数3と、まだまだ弱小勢力の次世代の党です。

ところでアントニオ猪木議員の憲法観について、ご質問を頂いたので過去の雑誌インタビューよりお答えします。

■維新の会の分裂についての質問に答えて 
2014.6.5 東スポwebより
アントニオ猪木氏
憲法論でモメたが、憲法はマッカーサーの落書きともいわれるようにいろいろ間違いがある。たとえば第7条4に天皇陛下の国事行為で国会議員の総選挙とあるが、衆参ダブル選挙になっても任期がズレる参院議員の半分は国会に残るから“総選挙”という言葉はおかしい。憲法に誇りを持てるように分かりやすく直した方がいい。

いかがでしょうか。


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